図書館で借りること2週間。読むのが遅く気がつけば延滞。
残り半分を一気に一日で読みました。面白かったよ。
人気小説だけあって、作者も引っ張るねー。
手に汗握る展開とまでは行かないけど、楽に読み進んでいく。
さすがに相場で何円儲けたと言っても今の貨幣価値で幾らなんだろう。
戦争の前後の様子がつかめたのは 幸いかもしれない。
延滞はまずいので、平日バイクで返しに行きましたよ。
しかしギューちゃん、こんな最後なんて・・・
うっ、これから読む人の為に言えない。 ぜひ、読んでみて。
<追伸>
ちなみに相場師列伝。
今なら「NIKKEI NET」-「日経ヴェリタス」-「相場師列伝」
と言うのがあって、実在の人物を参照できる。
んっ?「赤いダイヤ」何んじゃそりゃ。相場師の小説らしい。
読もうかな。