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米景気後退、予想より深刻化する恐れ=バフェット氏???
米景気後退、予想より深刻化する恐れ=バフェット氏
[ニューヨーク 28日 ロイター] 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は28日、米経済はリセッション(景気後退)に陥っており、大半の見方よりも景気は深刻な状況になるとの見方を示した。
この発言の真意はどうであろう。またしても行動と発言のギャップが埋まらない。
この発言がうそだと考えれば非常に巧妙なトリックであることがわかる。前回ドルを売っている発言があったがこの後こそこそと買い戻していたことがこの発表でわかる。ユーロやポンドなどはしばらくこの資金を作るために売られると仮定すれば、現在進行しているユーロドルの下落もうなずける。当然原油もつられて安くなるのが自然でしょう。この資金の流が終わるまで株価が加熱しないように予防線を張ったと見るのが妥当でしょう。全ては今回の買収のために周到に用意された芝居であることが裏づけされる。しかしここで何を言おうがもうすんでしまったことである。買収劇が済めば、ユーロは再びもどるか?原油は上昇するか?これもわからないが、リバウンドは多少あるであろう。
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やはり株を仕込んでいる最中、と見るのが自然でしょうか。
そうするとリセッションのリスクも一段落かもしれませんね。
こんなわかりやすい手で来るとは思っても見ないです。
かえってだまされやすいのでしょう。
原油が下がる前に書いていたのですが、アップするのを忘れていました。
みなさんには迷惑をおかけいたしました。
したがって、リセッションは終わりですよとのサインでしょうか?
逆にこの発言の裏があるのではと疑ってしまいます。
バフェット氏、私はこの分野の専門家ではないがと
前置きしてるのが業師です。
すべては、神の手のひらで起こっていることと言うことなのですね(-.-)
最近の行動と発言の乖離を見ていて、何でかなと思いました。
自分ならどうすると考えれば自然と物事の本質が見えてきます。
昨日は原油も暴落しユーロも暴落して予言どうりになりました。
ドルが下がったのは以外でしたが。
このことは本人に確かめるすべがありませんが、
この一連の動きをどう解釈するかでしょう。