abe-reiji-2013さんのブログ
アジア市場下落幅拡大で後場は一段安への警戒が必要
香港ハンセン指数は11:30の21,970.92香港ドル、前日比-34.40香港ドル(-0.16%)から11:12には21,921.11香港ドル、前日比-84.21香港ドル(-0.38%)へ、
ジャカルタ総合指数も11:30の4,072.40、前日比-48.27(-1.17%)から11:12には4,045.36、前日比-75.31(-1.83%)へ、各々下げ幅を広げています。
中東情勢などの不透明さの影響を受けたものと思われますが、日経平均は後場のギャップダウンとその後の相場急落への警戒が必要となりそうです。
気を付けて流れを見て参りたいものですね。
abe-reiji-2013さん
こんにちは
ギャップダウンのあとスルスルと上に行きましたが、「落とすために上げた」というシナリオだけは勘弁です。
最近のアメリカの戦争は皆が諸手を挙げて賛成している状況では無いので、簡単には攻撃できないと思います。
原油等の値上がり方からも皆そんな判断なんだと思います。
日本が先行して上げに導いてくれればいいんですが、確かに今もアジアは「下げ加速」と云う感じです。
次から次に悪材料噴出でこまったもんです!!
abe-reiji-2013さん
こんばんは、
先ほど家に戻りましたが米国防長官はオバマの指示があれば行動の準備OK。
とあり、下記記事もあるので西側は何らかの行動をとりそう。
戦争はUSD上昇のはずだが、、、、対円に関しては逆に動いている。
日本円は大した通貨になり上がっている。
明日の東証は大荒れですね。
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[アンマン 27日 ロイター] - 西側諸国は、シリアの反政府派に対し、数日以内に政府軍への攻撃を行う可能性があると伝えた。代表者とシリア国民連合がイスタンブールで開いた会合に出席した関係筋が明らかにした。
Kazumaさん、クニハローさん、こんばんは。
今日の日経平均の後場の寄付きがギャップダウン後の上昇は、結局は香港ハンセン指数が現地の後場の寄付き直後の2:01の21,922.26香港ドルから2:05の21,790.48香港ドルへわずか4分で約130香港ドル急落したことを受けて急落したので、あっさりと値を消してしまいましたね。
やはり、中東情勢とQE3の金融緩和縮小という2つの下落材料が重なっただけにその影響を受けないのは無理だったようですね。
クニハローさんが書かれている通り、その後の東証の取引時間終了後にさらに日経平均先物が下落し続けていますし、円高ドル安も進んでいるし、NYダウが大幅続落しているから、明日はきっと大荒れの大幅続落になりそうです。
当面はこうした下落基調が続きそうに思います。