オリンピック招致の行方。

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2013/08/24 - funt-mys4さんの株式ブログ。タイトル:「オリンピック招致の行方。」 本文:いよいよ、2020年オリンピック9月7日-ブエノスアイレスで開かれる、第125次IOC総会において、開催都市が決定する。 候補地、トルコ・イスタンブール スペイン・マドリード 日本・東京

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オリンピック招致の行方。

funt-mys4さん
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いよいよ、2020年オリンピック

9月7日-ブエノスアイレスで開かれる、第125次IOC総会において、開催都市が決定する。

 

候補地、トルコ・イスタンブール スペイン・マドリード 日本・東京 

 

結論から言うと、私は東京に決まるものと確信しています。

日本の個人投資家や世界のヘッジファンドも、東京がベストでしょうと決め打ち気味です。

 

ここで、もしかのマドリードなんてことになったら、(イスタンブールは天地逆転でもないでしょう)

世界はひっくり返って仰天するでしょう。

ただ、ここにきてスペイン株価指数IBEX35の調子がいいのです。

以下のグラフを見てください。

ここ1ヶ月の、スペイン、日本、アメリカの株価指数の推移ですが

ダントツにスペイン好調です。

オリンピックもスポーツの祭典といいながら、経済効果が高い国に決めたほうがIOCにとっても安心でしょうから、この推移は誤解を招きそう。

少し前まで国家財政の破綻を危惧する声が高まって、オリンピックどころではなかったのに、これも国家戦略の一つでしょうか。

 

ただ、6ヶ月を通して見るとほっとしますが・・・。

 スペインIBEX35と日本N225の6ヶ月比較。

 

9月8日(日本時間、早朝5時ころ)が待ち遠しいです。

 

*正直、石原都知事のころは東京よりイスタンブールになんて思っていました。

 猪瀬さんになって、やっぱり日本の復興とデフレ脱却の牽引はオリンピック効果が一番ではないか、

 と思うようになりました。

 震災復興、年金問題、若年層の就職問題、格差社会、などなど、

 諸問題の根っこに有るのは、社会インフラ整備に十分な予算が組めないことに有るのではと、

 まじめに思います。 

 

 

 

 

 

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