円安下でボージョレ・ヌーボー販売合戦が早くも口火

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2013/08/19 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「円安下でボージョレ・ヌーボー販売合戦が早くも口火」 本文:毎年11月に解禁される仏ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」をめぐり、メーカーや流通大手が、早くも販売合戦の口火を切り始めたようです。ローソンとファミリーマートは、20日から予約受付をスタートし、サッ

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

円安下でボージョレ・ヌーボー販売合戦が早くも口火

TAROSSAさん
TAROSSAさん

毎年11月に解禁される仏ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」をめぐり、メーカーや流通大手が、早くも販売合戦の口火を切り始めたようです。

ローソンとファミリーマートは、20日から予約受付をスタートし、サッポロビールは一足早く、先月開始したそうです。

円安の影響で9月から輸入ワインの値上げが始まるだけに、毎年話題となる「季節商品」でワイン需要全体を支えようと、各社ともセールスに懸命のようです。

 

ローソンは今季、手頃なペットボトル入りの「ル・キュヴィエ」(500ml、980円)など4商品を販売し、若者人気を集めようと、人気イラスト画家、KEI氏が描いたラベルやクロス付きの限定商品(同1380円)も売り出すそうです。

 

ファミリーマートは、ボジョレー地区北部38村の果汁に限って醸造した「シュノンセイ」を798円で提供するそうです。

上質な品を手軽に楽しんでもらおうと、内容量をグラス約3杯分、375mlにすることで価格を抑えたそうです。

 

サッポロは、高価格帯の「シャトー・ド・セルシー アンヌ・ピカール」(750ml、3000円)を初輸入し、品ぞろえの幅を広げたところ、輸出産業などのボーナス増や景気回復ムードも手伝ってか、今季そろえた13商品の中で引き合いが一番強いそうです。

 

イオンも近く予約受付を始める予定で、昨年実績の110万本を超える売り上げを確保したいそうです。

 

ただ、今季の輸入総量は「前年並みか微減にとどまる」(サントリー)との見方が強く、昨年に続き手頃なハーフボトルなどで需要の間口を広げる動きが広がりそうとのことです。

 

もうボージョレ・ヌーボーが動きだしたんですね。

今年は何を飲みましょうかね。

6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
TAROSSAさん

I SAY企画プロダクションさん こんばんは。

 

ビックカメラでもおいしいお酒を教えてくれるんですね。

ボージョレ・ヌーボーも楽しみですね。

こんばんは。

ビックカメラの酒屋さんは美味しいのを教えてくれました。

飲んでます美味しいです。

TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

スペインのワインにも美味しいのがあるようですね。

それが安ければ、なおのこといいですね。

TAROSSAさん

I SAY企画プロダクションさん こんばんは。

 

私もほとんど下戸ですが、アルコール類の味の違いはよくわからないです。

yoc1234さん

おはようございます。

 

最近、ボージョレーの味はいまいちなので、買わなくなりました。

 

ユーロ安でスペインあたりのもっといいものが安いです。

 

 

こんばんは。

こんな暑い夏と酒は体に良いとは言えません。

 

本当の酒飲みって下戸で舌が味を覚えてます。

 

秋口にお願いします。

TAROSSAさんのブログ一覧