本日の相場は面白かった。
昨日の晩から上昇相場で美しいチャートで向かえた日本市場。
その空気を引き継いで、前場のかかりは上昇相場を演出。
しかし、11時を向かえる頃、こんな小さい上昇相場で利食いとは・・・とほほ。
お盆から気分消沈するよ。まったく。
気配が変化しだしたのは、pm1時30分頃からで、
やはり14,000円を目指して上昇。(想定通り)
14,050.16円 前日比+183.16で終了。
後場の上昇に貢献したのは不動産銘柄。Jリートも。
*ひょっとして日銀の介入(リート)あったか?
それはともかく、
ドル/円相場を利用して株式チャートを誘導する、神の手は存在するのか。気になる。
日銀による国債購入や株式市場介入を、一般投資家は素直に受け入れられるのか。気になる。
米国市場は、FRBのベン・バーナンキの超金融緩和QE1.2.3により、
リーマンショックを乗り越えたようだ。
日銀の黒田総裁は、枯れ木に花を咲かせる事が出来るのか。気になる。
私たちは黒田総裁を支持するしか道はない。後がないので。
日本がデフレから脱却するまで、空売りはやめておいたほうが賢明だ。
日銀はミスリードで売り込まれた市場を、全身全霊で阻止する覚悟だろうか。気になる。