こんばんは。
今のところ、ＮＹダウが米供給管理協会（ＩＳＭ）が５日発表した７月の非製造業部門総合指数（ＮＭＩ）は56.0とアナリスト予想を上回ったことを受けて、朝方の下落が反転して値を戻しているため、シカゴグローベックスの日経平均先物は同じように値を戻しており、現時点で見れば、明日は続落ではなく、横ばいになる可能性もあるようです。
もっとも、ＮＹ市場は大引けまでに再び流れが変わるかもしれませんし、為替相場の影響を極端に受ける東京市場の明日の値動きそのものに現時点の数値が直結するわけではありませんが、極端な下落が想定されていないのは、一安心ではないでしょうか。
NYダウはＮＹ時間10:43（シカゴ時間9:43日本時間23:43）時点で15,632.59ドルで、前日比-25.77ドル (-0.17%)と小幅下落となっていますが、少し値を戻しています。
シカゴグローベックスの日経平均先物はＮＹ時間10:35（シカゴ時間9:35日本時間23:35）時点で14,275円まで戻していますから、この水準で行けば明日は続落せずに始まることになります。
今晩のうちに急変して下落してしまわないように、期待してまいりましょう！
