嫌いな格言

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2013/08/01 - キャロリさんの株式ブログ。タイトル:「嫌いな格言」 本文:百害あって一利なしと思う嫌いな格言「利食い千人力」

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嫌いな格言

キャロリさん
キャロリさん

百害あって一利なしと思う嫌いな格言

「利食い千人力」

10件のコメントがあります
1~10件 / 全10件
キャロリさん 今晩は。

はい、最終的にはご自分のスタイルが一番ですね。 (^_-)-☆

そうそう、最近の華子ちゃんの写真をアップして下さいね。
kazuma37さん

キャロリさん こんにちは

 

自分でいろいろ考えてやっていらっしゃるので、それでいいと思います。

 

ただ「…研究すればするほど羊の群れに入ってしまうと感じています。」とありましたが、羊の群れに入って、羊の群れの行動を知った方が、知らないよりいいと思います。

ずっと入っている様なら、勿論入らない方がいいと思います。

回り口説い話になってしまいましたが、要は「分析手法やファンダメンタルの研究」は無駄ではないと思います。

知った上で嫌なら使わなければ いいだけですから!

 

ご健闘をお祈りしています

 

 

 

コメントありがとうございます。

嫌いな格言や、嫌なトレード手法って結局「自分には合わない」ってことだと思います。

利確は当然するのですが、あえて利食い千人力と意識することが私には合いませんでした。

 「曲がり屋に向かえ」おっしゃるとおりだと思います。私はなんとなく「テレビ解説に向かえ」と感じています。テレビであおったら新規購入は控えます。

 あと・・・分析手法やファンダメンタルを研究すればするほど羊の群れに入ってしまうと感じています。

kazuma37さん

キャロリさん

こんにちは

あしあと ありがとうございます。

 

私は 「利食い千人力」 いい格言だと思います。

好き嫌いがあるので仕方ありませんが、いろいろな説明を読むとなるほどと思えます。

ちなみに私は実行しています。

 

コメントついでに、私の嫌いな格言は

 ★曲がり屋に向かえ★  です。

誰でも嫌いなもの ありますよね!

 

《 宜しければご参考に  定石 格言で戦え! 》

キャロリさん お早うございます。

> 投資歴は30年強です。

充分に永いですね。 (^_-)-☆

> 最近はペアトレードしかしていませんから利食いも損きりも意識しなくなりました。

短期のトレンドフォローなら損切りも必要でしょうが、ペアトレードならヘッジがついていますので放置で充分でしょう。 
私はどちらかと言えば逆張りですので、通常損切りはしません。 逆にナンピンします。 
以前は、オプションも扱っていましたが、長期の現物株とはスタイルが違いすぎるので最近はお休み。

> 多くの投資家に特徴的なのは利益がでると落ち着かなくなることです。

はい、これは「行動ファイナンス」という研究分野で明らかにされています。 この傾向を知った上で自分の行動を修正するべきだと思います。 
私のスタイルは、買い下がり+売り上がりです。 みんなが怖くて買えない処で買い、下がれば更に買いますので倒産銘柄を避ける工夫が必要です。 挙れば適当な利益水準で売ります。 この利益レベルは銘柄で微調整。 従って、株価が上がれば現金比率が高まり、株価が下がれば現金比率が下がります。 時々買い下がりや売り上がりポイントを見直します。{株価のうねりを狙っているわけです。}
売りも買いも長期の指値注文で放置してあります。

私も、デイトレのセンスはありません。 相場の動きなんて全く読めませんから。

「利食い千人力」という言葉は誤用される場合が多いのでかわいそうです。 でも、利益を確定することで投資が一つの区切りを迎えるのですから非常に大事なプロセスです。 買いより売りが難しいのは、このあたりの心理を反映しているのだと思います。

写真も投資も楽しんで下さい。 (^_^)v

呑気呆亭さん 、続きです。

自分の性格に合わない取引は結局続きません。

何年もシステムトレード的な感覚で取引していましたが、私には合わなかったです。

日経先物ラージのデイトレも1年ぐらいしていましたが、やっぱり合わなかったです。

その頃は、損小利大とか、利食い千人力、ロスカットという言葉満載でした。

 結局儲かったのは、(残念ながら)現物株の長期保留だけでした。

株価の上下に踊らされる私の場合、ペアトレードで今のところ落ち着いています。

 

呑気呆亭さん

投資歴は30年強です。最近はペアトレードしかしていませんから利食いも損きりも意識しなくなりました。

 「利食い千人力」という言葉をつぶやく時って、利確後に上がったとき、または薄利で利確するときだと思います。投資家の殆どが損をする理由がこれだと思っています。つまり損きりの合計より利確の合計が少ないのです。勝率を上げようと薄利で利確したり、戻りを待って利益が出たときに急いで利確するという行動が長い間に損になってしまいます。多くの投資家に特徴的なのは利益がでると落ち着かなくなることです。ほおっておいても利確を急ぐ傾向があるので「利食い千人力」などとつぶやくと長期的にはプラスは難しいです。なぜ95%以上(売買を繰り返す人では100%に近いと思っていますが)損になるかを考えて理由はこれしか思い当たりませんでした。

 私は、株価の上下を当てることは出来ないと感じて、サヤ取りを意識したペアトレードを分割売買をしています。だから利食いも損きりも意識していません。

久々の日記

銀行株でペアトレードしていますが、先月配当期日がらみで売りを全て日経先物ミニに乗り換えました。一枚利確して、売り買いではミニ一枚分の(現物株の)ロングポジションになりました。

kattanさん

あしあとありがとう

 

「利食い千人力」

 

大事なことは大事だけど

薄利の利食いほど下手なことはないですね。

 

損を薄く利を厚く、しかもその利を次の手に活用することが

大事です。

それを知らない人は、10中10連勝したがり、結果は千人力には

なりません。可愛そうですね。

キャロさん

株式投資歴は何年ですか?
この格言、誤解してなければ、重要だと思います。 (^_-)-☆
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