米国株プチ検証

[大山大河さん]

やっとこさ、ダウ30のうち、18銘柄をダウンロードした。19あるルールのうち、2つだけ、米国株用にカスタマイズした。そして回してみた結果が、これだ。▲米国株プチ検証（縦軸１目盛：利益20％、横軸１目盛：一年）うまくいってるじゃん！ちゃんとソフトが動いた事といい、日本株のルールがダウ構成銘柄でも通用する事といい。この調子なら、全銘柄、すべてのルールを適用したら、ムフフな検証結果が得られそうな気がしてきた。こりゃ、おもろそうだ。北海道にいる間に、ルール19までカスタマイズを済ませておいて、群馬に戻ったら、本格的に、株価データをダウンロード＆加工するプログラムを組めば、すぐにでも実践できそうだ。証券会社は既に抑えてあるし。先日、東京でセミナーを受けてきたインタラクティブ・ブローカーズ(IB)だ。取引手数料がたったの＄１だから、アメリカのライブスター証券といった感じだ。だんだんと、マルチマーケット戦略が現実味を帯びてきた。これで、東証の取引額が落ち込もうとも、米国でカバーできる。更に今後は、商品先物や債権まで、幅を広げれば、株が不調でも、商品や債券が救ってくれる。まさに、鬼に金棒。もう怖いものなしになっていよう。果たしてうまくいくかどうか、今後もあたたかく見守っていてください。ｘ