funt-mys4さんのブログ
海外の日経先物とリアルタイム日経平均との期待差。
海外日経先物と日経平均との価格差で、100円~200円程度低く引ける傾向がある。 (特に週明け)
海外での期待値が高い割には、東証ザラバでの引き合いが弱く、自然落下を支えられない。
本日も、先週の為替から50銭以上円安で、EUやアメリカの市場が順当に値上がりしてた。
各国日経先物も順調に上昇していた。日経225先物=14,710円。
ところが、日経平均=14,599.12円 で引けた。
常にニアリーイコールではないにしろ、あまりにもネガティブ傾向です。
参院選の様子見で海外勢は休憩中のようだ。
ならば国内投資家の強気の買い越しかといえば、そうは行かない。
東証の取引額50%以上は海外勢で成っているという。
まず、ここが大問題でしょう。(そして超難題)
正常な先物上昇相場にリアルタイムが比例すると、本格的ポジティブ市場になると思うのですが。
明日の日経平均予想。
〈チクショウめ〉3度目の正直か撃沈か。
14,800円と見ています。
こんばんは!
最近のそうしたシカゴグローベックスの日経平均先物と日本の日経平均先物ギャップの要因は、今夜や先週末の私の日記としてチャートなども付けてアップしてあるので、良かったらご覧下さい。
今夜の時点を考えると、明日は期待しにくいですよ…残念ですが。
もっともNYダウは今頃の現地時間の朝と夕方=日本時間未明では異なる場合も良くあるので、明日の朝に確認したほうが良いです。
日本ではあまり報道されませんが、私の今夜の日記にもチャート付きで載せてあるとおり、シカゴグローベックスの日経平均先物は東証の取引が始まる前の8時台も取引しているのですよ…その時間も無視できません。
では、流れを上手く見ながら良い投資をして参りましょう!