人事
日本経済新聞 朝刊
2013/5/14
(6月27日)
▽取締役(監査役)犬塚謙蔵
▽監査役、本多基記
▽退任(取締役)河南邦男
▽同(同)因久明
本多基記
大学卒業後に大手通信企業に入社し,金融業界の顧客に対する最善の情報通信システムを提案,構築する業務に従事。弁護士に転身後は,長年の提案営業活動で培った問題発見・分析能力と交渉力とを十分に活かして,依頼者が抱える法的問題点を把握し,最善の結果をもたらすべく活動している。
弁護士とは何かと問われると,弁護士は法律の専門家であることはもちろん,企業の発展のための良きパートナーであり,一般生活においても良き相談者となるべき存在であると答える。弁護士業務に当たっては、単に杓子定規に法律論を述べるのではなく、依頼者と話し合いをできるだけ重ねることにより、問題の根本的洗い出し、論理的分析・検討による具体的な解決策提案を行い、依頼者にとって最善の結果をもたらすよう心がけている。