ヘッジファンドの手口鮮やかに決まる。(▼▼メ)
為替を絡め円高と同時攻撃。日経平均512円の爆下げ。
来るとは思ったがやはり来たね。
買いポジションが多い個人投資家は追い証に追われ処分売り。
引けにかけ一段安となる。そしたらまた追い証が発生し明日も明後日も追い証が追っかけて来る。
暴落相場をこれでもかこれでもかとヘッジファンドと投機筋は個人を痛め付ける。
このくらいで許してぇ~と懇願しても手を緩めない。(▼▼)
首つりする個人投資家の足を引っ張ろうとさえする。
暴落時には買いのポジションを持たないに限る。
なぜ持つの? ロスカット設定をちゃんとしていれば逃げれたものを。
基本を疎かにすると全財産を奪われ市場から放り出される。
さてさて100円に接近したドル円相場。
100円近辺に大量の買い注文を並べて置いた。
ドルは17:27分に100.025をつけた。刻一刻と変わるドル円相場をにらみながら1分足、3分足、10分足、30分足、1時間足とチャートを絶えず比較して動きを追った。
売りの出方、買いの出方の勢いを比較していた。
そして100.200以下は買いと結論を出し、押し込んで来たドルを買いまくった。
ドル買いの平均コストは100.140付近だ。
勝負をかけた。今夜の欧米市場がどう出るか分からないが、自分の出した結論は信じるしかあるまい。
駄目ならロスカットして潔く逃げるだけだ。
現在ドルは反転し100.310付近にいる。チャートはGCになった。
大きな含み益が出始めた。しかしまだまだ油断は出来ない。
ヘッジファンドの大ブレ作戦に振るい落とされないよう、騙されないように方向性を見極めなくてはならない。
NY市場が開くまで心が休まらない。
いっぽう株の方は本日の安値を7銘柄買った。引け後の株価は含み益となっていた。
為替が安定したならば株価も急騰する位置にいる。
米国経済指標がどうなるか?それ次第では富裕層に成るか貧困層になるか私の運命が決まる。