4/23の急落について、解説しているニュースを見つけた
(ウォール・ストリート・ジャーナルより)
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324474704578502371614368686.html
要は、日本株のウェートが高くなりすぎたってこと。
詳しくは記事参照。(ホントかどうかはさて置き。)
いきすぎた相場はやがて振り戻す。
振り子の様に。
ただ、マーケットが振り子と違うのは規則正しく揺れるのではなく、
途中で切り替えしたり、どこまで振れるのか判断が難しいということだ。
『反転し、これからは下げが続くぞ』と思ってもあっさり上昇に戻ったり
またその逆もしかり。
みなさんご存知、ランダム・ウォーク理論ってやつだ。
マーケットが千鳥足だからて、酔っ払って取引する暴挙はしない。
え、『酔った方が成績が良くなるかもよ』だって!?
酔拳ならぬ、酔トレですか (><;)
さて今回の乱高下について、人は2つのタイプに分かれるだろう。
驚きを覚えた人(恐怖を感じた人)、
ワクワクした人(チャンスととらえた人)の2つだ。
この事を念頭に置き、自分の行動を決める。
銘柄を選別して事にあたるとしよう。