春の予想が外れたのでしばらく相場を離れて休憩していましたが、
今日は日経も久々の暴落。
いよいよ復帰するタイミングが近づいてきたかなと感じます。
今後は分析も再開。
正直日経15,000円台回復というのは想定外すぎて唖然としていましたが
相場はやはり動き出すとそう簡単には止まらないと実感。
今回の上昇を上手く取れなかったのは残念ですが、損さえ出さなければ問題なし。
日経の値幅計算は既に狂っていますが、時間軸と波動カウントの分析は
正しく機能しているとすると現在は予想していた大天井をいつ迎えてもおかしくない
タイミング。
今日の高値が3波の天井だったとすれば、4波調整に入った可能性は高いと思える。
昨年秋から始まったサイクルが終了に向かうとすれば夏に向けて調整がしばらく続く局面。
日経11,500円を目標に。
また今日の高値をサイクルトップと考えると、今回の上昇期間は7か月超。
トップの位置が後半に来る強気型となっており、これは日本株が長期上昇局面にあることを示唆。
リーマンショック後は常に下落期間が上昇期間を上回る弱気型だったことを考えれば
大きな転換点になったものと推測できる。
長期分析では今年は最後の円高局面。
今後しばらくは強気型サイクルが続くと考えられるので、今回の調整は見逃せないチャンス。
まずは本当に調整に入ったかどうかを確認。
値幅の大きさから最終局面に入っているとは思うがしばらく乱高下が続く可能性も。
