昨日は株-3.947円、ぱち+1.600円、合計-2.347円。株は新興市場が駄目なので、日経採用銘柄の押したところを買いたかったのだが、前場途中であきらめる。
最近の主力銘柄（東電やシャープ、ソニー、GSユアサ、ANAなど）の訳わからん爆上げに、便乗したくて川崎汽船233円×2.000株のみ買った。もっと買いたかったのだが、明日また下げるかもだし、下げてから買い増ししようと思った。この川崎汽船を含み損-2000円で持越し。
今日はとりあえず寄りで川崎汽船237円で売る。寄り前の気配は良かったのだが、いったん様子を見るためだ。
その間に、トランスG771円×100株買い、780円売り。+900円。500株買いたかったが100株しか買えなかった。
モルガンが売り抜けたシンバイオはとりあえず買う気がしない。
オンコセラピー307.000円×2株買い、302.000円売り。-10.000円。飛びつき買いをしてしまった。日経が上げ幅を拡大する中、バイオはそれに下げで応じる。悲しみの瞬間だ。
このオンコセラピーの含み損の最中に、寄って30分ほどもみ合っていた川崎汽船が急騰する。やっぱり来たかぁ～！せっかく読みは良かったのに、オンコがうん○のせいで動くに動けず。
自分はうまさが無いから、こういう状況はとても苦手だ。
昨日もそうだが、日経平均の上げにTOPIXはついていけない。値嵩株が指数を上げているのなら、これが落ちれば日経平均は急落するはず。
そう思い、日経レバレッジETFを11.820円×50株空売り。とたん、11.880円まで跳ね上がる。オンコを買えば下がり、レバETFを空売れば踏まれる。変則的な往復びんただ。悲しみの瞬間は日に何度も訪れる。
けれど日経が、昨日のダウが+150→-80ドルしたような感じで下げてくれ命拾い。空売りをめったにしない自分は、下がって利益が出るのは新鮮で楽しい。
レバETFを持越しで、後場はまた休もう。正直、勝てる気がしない。
前場終了時口座残高、+12.514円（+0.75％）
