円レートは憶測通りの円高振れしたが$102円を下回らず、株価は再上昇に。が、昨日の終値にわずかに及ばずかろうじて15000円台に。
ユーロは、日中は132円を下回って、株価を下げる要因になったかも。
picsは概ねマイナスに。で、明日の上げ圧力だけ強くなったようだ。
本予算案成立を受けた昨日今日の相場だったが、まだ円レートや海外の動向に足を取られそうになっている。物価は上昇し景況感は良いものの、企業の設備投資はまだ低調らしい。
株価は全てを織り込んでいく、らしいが、日本を取り巻く景気動向はまだ先行き不透明感は続いていると言うことなんだろうか。とはいうものの、株価は投資家の期待で堅調・好調は継続しそうだ。