先日、この日記で 日本の多くの女性がビタミンDが不足で将来が危ぶまれるということを書きましたが、
今日は関連の骨の問題を書きます
過日の健康診断で若い女性2人が骨密度が非常に低いという結果で注意されてました
2人とも確かに色白です
UVケアのやり過ぎのようです
女性は赤ちゃんを生むとき多量のカルシュウムをそのために抜かれちゃいますから、若いうちから日光浴をしてビタミンDを生成して骨を丈夫にしなければなりません
しかし日光浴だけでは解決しないのです
もうひとつ大事なことは骨に衝撃を与えることが必要なのです
それは骨は負担や衝撃を感じてカルシュウムが高濃度に骨に蓄積するという性質があるので、スポーツやチカラ仕事やドスドス歩くなどを毎日数分でも行う必要があるのです
女性で骨密度の高い人は、バレーボール、柔道、レスリング、テニス、バスケ、走り高跳びなどのスポーツをする人やジョギングや重いものを持つ人だそうです
男で特に骨密度最高の人はレスラー、相撲取りなど
このように理解してから周りを見ると、老人になって骨折する人は確かに女性のほうが多いですし、折れなくても骨が変形してる人も女性に多いと感じます
私がこんなことを日記に書くのは女房が骨密度が低くて、注意してましたが先日、つまづいて転び手首の骨にヒビが入って通院し、レントゲン写真を見て驚いたからです
数年前に私が交通事故で親指を骨折したときの写真と比べて、家内の骨はスカスカ・・・・@@
便利な家電品や代行サービスで女性の家事はめっちゃラクチンになりました
でも失ったというか・・・・不足する (ビタミンD カルシュウム 骨密度) この3点セットはあなたの日ごろの努力でしか解決できないようです
単にサプリメントでビタミンDとカルシュウムを補給しても肝心の骨密度はスポーツやドスドス歩きでないと育たないのです
長い人生を健康で楽しいものになさいますよう・・・・・^^
骨密度低下の原因:http://kotsumitsudo.nomaki.jp/sub5.html
骨密度を増やすために:http://kotsumitsudo.nomaki.jp/sub4.html
骨密度を増やすために:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/933053.html