四六のがまさんのブログ
問題は、税収だぁ
以前、安倍内閣が出来た頃に、浜田さんは、ロイター通信のインタビューで、以前のバブルでは、税収は上がらなかったとして、バブルを起こして、税収(会社)を上げる。と、言っていたが、果たして、税収は、上がるのだろうか?またもや、庶民だけが、増税で終るのだろう。実に興味深い。安倍さんは、ドル円が、85円になれば、税金を払ってもらえる。とも、選挙演説当初から、いい続けてきたが、果たして経団連中心で動いているが、どうなのか?
1年経ち、2年経ち、税収を上げる事は、彼ら政治家は、出来るのだろうか???
一般会計92兆円、その半分は、税収で、半分は、借金だ。来年、またもや同じ税収配置になるのかぁ。面白い。
白川さんの時は、国内金融機関などが、20兆、日銀が緩和で10兆、残りが外人として、10兆。
今は、日銀が緩和倍増ですから、20兆。国内金融機関は、日本国債の金利安もあり、海外の利率のいい国債を買っているから、20兆から、かなり減っているだろう。また、問題なのは、外人の日本国債購入だ、仮に以前と同じ10兆かぁ、増えているのかぁ。ここが興味深いところだね。
庶民としては、ここまでが想像の限界だが、どうなのか、面白いところだ。
仮に、外人の日本国債購入が増えているなら、そのうち、金利の安さにクレームが付いた時、不安だ。
そんなことを考えながら、税収が上がれば、一般会計の借金は、少なくなる。
来年は、ちょっと、興味がありますね。
正直、選挙投票の目安にもしたいね。