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フィラデルフィア連銀景況指数

発表になったフィラデルフィア連銀景況指数は、悪かったですね。この指数は、ISM指数と相関関係がありますよね。米国金利も下がり、株式も下げています。アメリカも巨額の金融緩和をしてきましたが、景気の腰折にさしかかっています。仮にG20でデフレ脱却目的の円安が承認されても、世界経済を引っ張っていたアメリカが、経済が鈍化していく懸念があれば、仮に100円、105円、それ以上になっても、永くは円安起動は、続かないことになります。やはりアメリカ主導ですから、アメリカ経済が立ち直るには、円高になっていくでしょう。

FRBも、指数が悪ければ、麻薬とされている金融緩和を続けるでしょう。米国国債金利は下がり、円高では。

これを考えれば、日本が巨額の金融緩和をしても、米国と同じように、そのうち景気の腰を折り、景気は低下する、再度、金融緩和をする。この繰り返しではないでしょうか?

 

また、TPPに関連しますが、トヨタも2015年米国生産UPだそうです。TPPで、大幅な譲歩した結果とも言えます。

円安になって国内生産が増えるなら雇用も増えるでしょう。結果として、アメリカに工場作るのですから、米国雇用は増え、日本は、何の特にもならない。

 

 

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