１千万円超の高級輸入車の販売が好調

[TAROSSAさん]

１千万円を超える高級輸入車の販売が伸びているようです。

外国メーカーの平成24年度の国内新車販売台数（乗用車）は、前年度比10.2％増の24万3733台だったのに対し、平均価格帯が１千万円超の「超高級車」は２～５割増となり、市場全体の伸びを大きく上回ったそうです。

安倍政権の「アベノミクス」への期待感から高級品の売り上げが伸びており、メーカー各社は今年度の販売増を目標に掲げているようです。

 

伊高級車メーカー「マセラティ」の日本法人、マセラティジャパンによると、平成24年度の国内新車販売は前年度比23.7％増だったそうです。

４月に旗艦車種「クアトロポルテ」（1690万円）の新型車を発売したほか、20日に開幕する上海モーターショーで世界初公開するスポーツセダン「ギブリ」も年内に発売予定だそうです。

平成25年の国内販売目標は、同社として過去最高の650台に設定しており、アベノミクスが購入を迷うお客さまの背中を押しているようです。

 

伊フェラーリも45.7％増と躍進しており、今年に入り、ショールームの来客数が前年より23％増えるなど、新規顧客も目立ってきたそうです。

 

平均価格帯が２千万円を超える英ベントレーは51.4％増、３千万円超の英ロールス・ロイスも26.3％増と、軒並み好調なようです。

 

こんなところにもアベノミクス効果がでているんですね。

あるところにはあるもんなんですね。

[yoc1234さん]

おはようございます。

 

円安でこれから20％値上がりしそうだから、今のうちに買うというのもあります。

 

600万円で買えたものが800万円前後になりそうです。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

輸入車業者が続々と値上げを決めているようですね。

それでも買う人がいるのは、やはりアベノミクス効果なんでしょうかね。