先週末、日経平均株価は13,323.73円（+378.43円）、TOPIX1,278.62（+30.55）と反発して終わった。
ところが、GEの減益決算やミシガン大学消費者景況感指数（暫定値）の悪化を受けて、米国株式市場は全面安の展開。
私はG7の声明にはサプライズを感じなかった。
つまり、週明けの日経平均株価は13000円を割り込まなければ立派なものくらいに思っている。
為替はやっぱり円高に。ドル円99円から102円なら動いてないようなもので、98円台の可能性もありはしないか？
来週も経済指数から目が離せない。
指数そのものよりも、発表時点でどのくらい織り込まれているのかが気になるところなのだが。
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