ゆる概況 配当落ちを埋めました。

[かのぴさん]

♪ゆる概況 inyamagatan ♪

今日の日経平均は小幅反発して、配当落ち分ば即日埋めたっけ。

　（配当の分が９０円弱あるてゆったっけから９０円安でニュートラルになっと）

即日で埋めることができっと相場は強いて昔の人はいうんだど。

ＴＯＰＩＸも反発。

昨日の米ダウが最高値更新、為替市場で円が下落傾向だっけから

東京市場でも買いが優勢だっけ。

配当分が頭おさえたっけし、

４月始めの日銀会合だどか、欧州情勢が気になて商いの盛り上がりにはかけたっけ。

金利が一段と低下し、不動産株に買いが向かった。

ＲＥＩＴ指数は５年ぶり１７００ポイント台だど。

ソフトバンクが７％超の大幅高。ガンホーば子会社化するていうのが引き続き材料にさってるんだべか。

ダイエー子会社化が伝わたイオンが上伸、

増産報道で住友化学が買わって、住友ゴムなどタイヤ株の上げが目立た。

一方で、今期赤字修正のスクエニが売らって統合後安値ばつけった。

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配当落ちの大きいところは、思った以上に下げたものもありましたけれど、

全体としては当日に埋めちゃいましたねぇ。

強いんですね。

大和さんによると

３月末の権利落ち日に前日比で日経平均がプラスであるかどうかを見ると、

その年の株価パフォーマンスと関連がある様に見える（日経平均は権利修正を行わないので、理 

論的には権利落ち日には配当分の価格下落となる。権利落ち日の前日比がプラスであると

いうことは、配当落ち分を全て埋めたことになる）。

３月権利落ち日に落ち分を埋めて上昇した年は2003-2006年と2009年で、

いずれもその年の株価パフォーマンスは悪くなかった。

一方、落ち分を埋め切れなかった年は2001-2002年、2007-2008年、2010-2012年で、

いずれもその年のパフォーマンスはさえなかった。

権利落ち日の株価動向に、新年度入り後も継続的に買い越し姿勢となるか否かが示唆され

ていると言うことも出来よう。

筆者は、国内法人勢はここまで売り越しであり、むしろ新年度入りからは売り姿勢が後退

すると考えており、

だそうです。

割高感がない、先高感が強い　との声も聞かれる半面

4月3日～4日の金融政策決定会合で材料出尽しになる可能性があるとの見方もあるようです。

いったん　でしょうけれどもね。

でも、北朝鮮情勢も不穏、

欧州も大きな問題なんだって話もあるのに、

ちょっと楽観的過ぎないのかなぁ。

長期的に、日本が変わる　というなら　外部環境に負けないのかもしれませんけれどもね。

◆本日で「夕焼け」のなかでだいたい隔週水曜日のお送りしてまいりました「こべつい」が終わりました。

こべつい　楽しかったなぁ。

お聴きいただきまして　ありがとうございました。