このヤッホーは、まるで暴れ馬のごとくである。
値動きが、はげしいすぎる。
ちょっとコーヒーなんぞを飲んでいる間に、急騰、急落はあたりまえ。
ぼくは、こわごわこの馬のしっぽの毛をさわったり、
おしりにタッチしたりしているんだけど、
さわったあとは、本当にこわい。
こわいのに、何故かさわりたい。
こわいのを楽しんでいるわけでもない。
きょう、気が付いた。
ぼくは、このヤッホーについていけないんだ。
腹をすえないと、この馬に蹴飛ばされる。
もっとロングで持っていたい。
この馬と心中する覚悟が、必要だ。
わたし、まーつわ
いつまでも まつわ