株式は企業が資金を集めるために行うものということは知っています。
では企業はいつの時点での1株あたりの単価を資金とできるのでしょう?
とふと疑問に思った。
が、ちょっと考えたら分かることだった。
当たり前のことなのに…
企業にお金が入るのは企業が株式を売り出す時点のみだ。
だから、その後株価がいくら変わろうが、企業に入るお金は変わらない
ということだね。
ただ、返す額は変わるということだ。
株価が上がると、その分たくさん払わないと買い戻せない。
株式を買い戻すと時、それが自社株買いか。
自社株買いをすると、株価が跳ね上がるのは、
企業からお金を取ってやろうと思う投資家が増えるから
株価が値上がりするのね。
上限目安を決めてはいるが、株価が上昇すると、
わずかな株式しか買えないということになるのか。
株式は企業にとっての借金だから、早く減らしたいよね。
それが減らせないんじゃぁうれしくは無いわな。
いまさらのお勉強でした。
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02/26の損益:-51,990円
前日比 :-11.83%
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今日はえらい下がりました。
日経平均も下がっていますね。
イタリアの影響か。
ユーロ不安再燃ですか。
円高になるということは、内需株に資金が戻ってくるか?
燃料費も安くなるから電力会社には良い影響でしょうかね。
ガソリンも安くして欲しいですね。
中東から購入した高いガソリンが1ヵ月半後に到着だから
すぐには変わらないでしょうか。
上がるときはすぐ上がるのに、下がるときはすぐには下がらない気がしますね。