情報を受け取るだけでなく、自分からも発信して情報共有。
そんなソーシャルネットワーク。
趣味や暇つぶしの延長、コミュニケーションの一環として、
多くの利用者がいるSNS。
大きなものから小さなものまで、SNSサイトの規模は色々。
(大きなものから小さなものまで、
動かす力だヤンマーディーゼル♪)
メジャーなものからニッチな物まで、SNSサービスの内容も百花繚乱。
(君は凄いね、mixiもツイッターも頻繁に書き込んでるじゃない。
え、フェースブックも始めたんだって!?)
しかし、以前から言われるように、
不満やストレスも同時に発生してしまう
SNS疲れってやつだ。
「SNSに疲れました。しばらく旅に出ます。探さないでください。
旅から戻ったら、旅先で撮った写真をUPしますね♪」
…おいっ!
そんな訳でSNS疲れや不満にご用心。
この記事によると、6割がSNSに不満を持っているそうだ。
(cnetより)
http://japan.cnet.com/news/society/35027397/
そしてSNS疲れから直るために、ソーシャルデドックスというものを提唱している。
(ざっくり書くと、SNSから完全に離れた時間を持ちましょうってことか。
詳しくは記事を参照。)
とろこで、日本に限らず海外でもソーシャルネットに不満を持っているらしい。
(ロイターより)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE88500N20120906
なるほど約6割がオンライン上では情報が共有され過ぎだと感じているのか。
確かに、自分自身を振り返ったら
『だから何だよ?』って事も書いてしまったり(汗)
一方で、他の方の書き込みで、
ほんわかすることがあるし、おもしろいものだってある。
6割が不要な情報ってことは、
裏を返せば4割がためになったり楽しいと感じているわけだ
そう、常に面白い事や、有益な情報を発信できるとは限らない。
人間だもの。(※相田みつをの名言より抜粋)
だって、好きなアーティストだって
大好きな曲とそうでもない曲があるでしょう?
(弁明に聞こえるかもしれないが、それは明らかに正しい!)
だからなんだって事も多いけど、
無理せずマイペースに続けてみてはどうだろう。
やりとりや投稿が途絶えたフレンズさんを思い出し、
そんな事を思ったのでした。
そう私自身も、SNS疲れに気をつけなければ。
よ~し、一つ目の記事のアドバイスを実践して、
私も無理せずに平日はSNSを休もうかな?
…ってあまり今までと変わらない気がするが、
それは気のせいに違いない