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白鳥 おじさん。



NHK 新潟県のニュース 新潟放送局

 

 

瓢湖の「白鳥おじさん」復活

白鳥の飛来数が日本一の新潟県。県内で最も多くの白鳥が飛来する阿賀野市の瓢湖では、かつて、白鳥のえさやりをしていた名物おじさんがいて、地元で愛されていました。

 

この「白鳥おじさん」が、ことし19年ぶりに復活しました。ラムサール条約の登録湿地、阿賀野市の瓢湖に、ことしもおよそ 4000羽の白鳥がやってきました。その瓢湖で、19年ぶりに
「白鳥おじさん」が復活しました。地元で生まれ育った斎藤功さん (63歳)です。

   
初代「白鳥おじさん」は吉川重三郎さん。昭和29年、白鳥の餌付けに日本ではじめて成功しました。2代目は息子の吉川繁男さん。
平成6年には、白鳥の数は5千羽を超え、年間50万人もの観光客が訪れました。
しかし、その後「白鳥おじさん」は途絶え、去年の観光客は30万人まで減りました。

   
瓢湖に賑わいを取り戻すために、「白鳥おじさん」を復活させてほしい。市民からの熱心な要望を

受け、斎藤さんが、3代目白鳥おじさんに任命されたのです。

  
7年間、斎藤さんは瓢湖の管理事務所で働いていましたが、「白鳥おじさん」として、瓢湖の魅力を

より多くの人に伝えたいと、勉強を一から始めました。

  
「白鳥おじさん」としての初仕事はエサやりでした。
先代は、遠くからも響く呼び声だけで、たくさんの白鳥を集めました。しかし、斎藤さんが呼び寄せても

寄ってくるのは、ひとに慣れたカモばかり。離れた白鳥は、斎藤さんの声に反応しませんでした。

斎藤さんにとってほろ苦い初仕事になりました。


斎藤さんはエサを探す白鳥の安全にも日々、気を配っています。
ある日、用水路で白鳥が動けなくなっているという情報が寄せられ、救助に向かいましたが、残念ながら

すでに息絶えていたこともありました。白鳥の翼はおよそ2メートル。狭い用水路に落ちると羽ばたいて

脱出することができないのです。

   
「白鳥おじさん」が復活した最初の週末。待ちかねた地元の人たちや、全国から観光客が訪れました。

斎藤さんは、精一杯の大きな声で白鳥を呼びました。
白鳥たちも斎藤さんの声に徐々に反応するように。

復活した「白鳥おじさん」と多くの人がふれあいました。

   
斎藤さんは、「多くの人たちに来てもらい瓢湖はすばらしい所だと感じてもらいたいと思う。この環境

をいつまでも守っていきたい」と話していました。

   
19年ぶりに復活した瓢湖の「白鳥おじさん」として、斎藤さんは親しみをこめた大きな声で、きょうも白鳥を呼び続けています。

01月15日 22時35分

 

 http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034686101.html?t=1358287358849

 

 

やっぱりぃ~ 白鳥おじさんはぁ~ ↓ こういうカッコで やらないとねぇ~~ 

 http://blogs.yahoo.co.jp/keiko20030512/36922457.html ← 元祖 白鳥おじさん?

 

 http://blogs.yahoo.co.jp/keiko20030512/38125071.html ← 個人的には こちらの方がぁ~

 

 

 

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