今日の朝日新聞、一面に、夜をさまよう「マクド難民」、派遣の職も失う若者。そんな、見出しで始まる。
パナソニック、シャープで派遣で働いていた30~40代、夜は、100円のバーガーで、一晩すごす。
これだけ、豊になった日本でも、若い人が、こんな生活しているのが、現状だ。
また、3面には、公務員給与削減、地方にも要請へ、とある。皮肉にも、片方では、派遣で首になり、夜をさまよう。
この派遣の人たちも、仕事をして、税金を納めて、税金で給料支給してもらっている人が、削減拒否とは、日本は、おかしい社会になっていますね。
拒否するなら、この人たちを頼むから助けてやれよ。公務員さんよ。
生活保護でもいいよ。それが、行政だろうが。
あなたたちの耳垢ぐらいか、フケぐらいの税金納付しかないかもしれないが、少しは、考えて行動してやれよ。
同じ人種、民族だろうが。
それが、出来ないなら、死ぬ自由も、作ってやれよ。火葬ぐらいは、やって、無縁仏に入れてやれよ。
罪だよなぁ。政治家も行政も。
少なくても、一生懸命仕事して、頑張って、税金も払っていたのだろうからなぁ。
そう考えれば、結婚しない若い人も多くなるし、子供が生まれても、将来、マクド難民になったら、と、思えば、作れない。
人権なんて日本はないよなぁ。