4/2 新年度相場入り

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2008/04/02 - あおぞら郵船さんの株式ブログ。タイトル:「4/2 新年度相場入り」 本文:【取引銘柄】 (買・売)武田薬品工業 200株 5,100→5,120円 +1,500円 【ポートフォリオ】 なし 買い玉 0万円 余力 110万円 総資産

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

4/2 新年度相場入り

あおぞら郵船さん
あおぞら郵船さん

【取引銘柄】
(買・売)武田薬品工業 200株 5,100→5,120円 +1,500円
  
【ポートフォリオ】
なし
 
買い玉 0万円 余力 110万円
総資産 340,000円(含み益+0円)
 
ドル円相場が1ドル102円台を回復していることや、原油価格が1バレル100ドル割れまで下落していることを受けて、ダウ平均1ドル1万2600ドル、日経1万3000円を回復しました。
新年度になって、先行きの明るさを感じさせる一日となりましたね。
 
私の方は、先週、配当利回りの良さに釣られて武田薬品を買ったのですが、その直後、TAK-475の開発中止の発表があり、戦々恐々として5120円で同値撤退をしてしまいましたが、その直後に、米セルジェネシス社から50億円で「GVAX前立腺がんワクチン」を導入したと発表され、今日は5390円まで高騰しています。「GVAX前立腺がんワクチン」は類薬の少ないガンワクチンで、フェーズ3臨床試験中とのこと。
 
今日はアステラス、第一三共も大幅上昇で、完全に乗り遅れましたね。
株式投資で一番、何が悔しいかと言えば、「買った銘柄が下落して含み損が発生し塩漬けになること」もそうですが、それ以上に、「自分が売った直後に高騰すること」が、一番悔しいですね。
「一寸先は闇」が株の世界とは言え、稼げるときに稼げなければ、儲けが出ないですね。
サブプライムによる暴落で、「市場環境さえ良ければリバウンド確実」という銘柄は多くありますが、昨年10月のTAK-475の高容量試験中止以来、株価8000円台→5000円割れまで暴落している武田は、明らかに安いと見えます。
同様に、期待の大型薬プラスグレルの認可を6月に予定している第一三共も、市場環境さえよければ上昇して当然のように見えます。
 
 
「チキン売りをなんとかしないと~」




あおぞら郵船さんのブログ一覧