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LPIC101 に合格してきた

本日LPIC101の試験を受験&合格してきました。使ったのはこちら・・・

参考書・問題集
(こちらより書籍を買われる方は、LPIC試験のバージョンに注意してください。)


とりあえず教科書。Linux教科書 LPICレベル1 第5版。そこそこしっかり書いてありそうなのを選びました。これ一冊を読みこなすならあとの2冊はいらないと思います・・・が、問題を解く中で一度間違えたほうが頭に入りやすいと思っている私は徹底攻略LPI教科書 Level1/Release3対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)を購入。
ひととおりやって、10-20問を除いてわかるようになったら受験申し込みをしました。休みの日が1週間あればいけると思います。当然そんな余裕はありませんでした。よほど仕事が忙しい人でなければ3ヶ月でいけるでしょう。
参考書と問題集が同じ出版社でないのは意味があります。できるだけ広い問題に慣れるようにするためです。同じ出版社だと書き方のスタイルが似てくるので、知識に偏りが出ることもあると思いまして。
参考書、問題集の問題はほぼできるところへきて、らくらくマスター 実践 LPICレベル1問題集を購入。最後に実戦形式の問題をやっておいたほうがいいだろうと思って。それまで使っていた問題集は書き込みが多くなっていて、まっさらな状態の(なにも余計なものがかかれていない)問題を解くことができなくなっていました。実践問題は4回分ありましたが、2回分だけやって、どちらも80%程度の正解率。やっぱり出版社や筆者が違うと問題も違いが出てきます。
試験当日は分野ごとに 87%, 54%, 73%, 80% の正解率でした。トータル630点です。このうち53%のは rpm パッケージ 系 の問題をあきらめていたのが理由です。
ネット上の情報によるとLPI認定試験LPICレベル1“101/102”リリース3対応最短合格テキスト&問題集のほうが難易度は高いです。そのため、試験でビビらないようにするならこれがいいかもしれません。ただし、内容が絞り込まれすぎているのでそこは注意が必要です。

勉強をする上での注意点
どの本も完璧ではないです。
本によっては誤植があります。
Linuxマシンを 古いやつでもLiveCDでもよいので用意して試してみたほうがいいです。

試験の感想
個人的には、試験のほうが難しいように思いました。まず問題文がまわりくどいような・・・。
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