まるで授業参観みたいに壺坂のニコ生(ビリー・ジョエル編)

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まるで授業参観みたいに壺坂のニコ生(ビリー・ジョエル編)

ドキドキしたな~。

 

ネットピアで検索すると、

プロデューサーらしき人物とかつて大喧嘩してしまい、

その結果できた曲が「ジレンマ」だというくらい

壺坂は強気な自信家なのもので、

 

ここで創ってみたというバラードがこけたら、

ど~しようかと内心ハラハラしていたんだw

 

しかも番組のしょっぱな、

画像が10分弱もフリーズして、

終わった・・・と思ったけど。

 

その間しょーもないから、

オイラは「TPP反対」とコメント流してやったw

 

画像が再開して新曲のバラードを聴いてみて、

思いのほか詩などよさげだったので

やっと安心したな。

 

まぁだいたい曲というものは、最低でも3回くらい聴いてみないと、

本当の良さというのはわからないものが多いと思う。

苦手だというピアノの失敗は、御愛嬌で済むだろう。

 

もしも本当に今後ピアノに挑戦するというのなら、

かつて一世を風靡したビリー・ジョエルが参考になると思われる。

 

彼の魅力はピアノだけでなく、

オイラのカラオケ声のように7色に変化する声色にあるんだ。

しかも、どの曲もハズレがないという楽曲センスも有しているから

あれだけ当たった。

 

 http://www.youtube.com/watch?v=xAfKZEp7nQI

「Honesty」

http://www.youtube.com/watch?v=ounJsqomcv8&feature=related

「Just The Way You Are」

http://www.youtube.com/watch?v=UZh8YjbDiVk&feature=related

「New York State Of Mind」

http://www.youtube.com/watch?v=b-bRxqz4mxg&feature=related

「My Life」・・・「桜」のイントロ付き♪

http://www.youtube.com/watch?v=LrAtrHa-QGo&feature=related

「Piano Man」

http://www.youtube.com/watch?v=cih0btgJw8s

「ガラスのニューヨーク(You May Be Rihgt)」

http://www.youtube.com/watch?v=TH6V6DqRR3Y&playnext=1&list=PL35AD52E3EEB18A7E&feature=results_video

「Movin'Out」

http://www.youtube.com/watch?v=J7QAmQPbk0g&playnext=1&list=PLeC5asAW-PpKyD8wfZ_btVGXv5-zg1WWW&feature=results_video

「Say Goodbye To Hollywood」

http://www.youtube.com/watch?v=sQqIhCX4lGY

「All For Leyna」

http://www.youtube.com/watch?v=4QvNft-MxLk&feature=related

「Pressure」

http://www.youtube.com/watch?v=DOOGJ0rIwfU&feature=related

「The Stranger」

 

 

楽曲センスの抜群にイイ壺坂が得るものは、間違いなく絶大だ。

 

クリス・コーネルは、4オクターブの声域を持つという。

ビリー・ジョエルは、7色の声を持つという。

 

オイラはただ歌ってみたい曲にチャレンジし続けてみた。

声域は狭いが、歌える歌だけに絞って原曲キーで精進してみると、

思いのほか色々な声が出るという発見があった。

 

面白いのは、その声を変えることによって、

自分の声域が変わるのではないかという点だ。

 

例を挙げると、ゴダイゴの曲「銀河鉄道999」などをカラオケで歌うと、

部屋の外に観客が出現するくらい似せて歌えるとわかったのだけど、

地声ではどーやっても、ゴダイゴの声域は出ないって。。

 

まだ突き詰めていないのだけど、近いうちに詳細を書いてみたい。

たとえばゴダイゴの声なら、

クリス・コーネルの「You Know My Name」を歌えるかもしれない。

 

ニコ生の中で、ゴトーがカラオケでいつもエコシステムを歌うと言っていた。

「ジレンマ」を歌う時には、キーを4つ下げるという。

オイラはキーを変えないと歌えない歌は、哀しいけど基本的に諦めることにしている。

 

なので原曲キーで歌いきることに焦点を当てると、

コーラス部のように訓練をして自身の声域を広げるか、

声を変えることによって声域を変化させるか、

この二つに方法は絞られるのではないだろうか?

 

ネットを調べると、

声域を広げようと訓練をしても、わずかしか広がらないようだ。

違った声を出せるとわかった場合、可能性はもっと広がるかもしれない。

原曲キーでは歌えないと思っていた曲が、歌えることがあるかもしれない。

 

PS:難しいのは、ある歌手の声にカラオケで似せて歌えることが発見できた場合でも、

   ものまね芸人にように、他の曲でもその声を出せるのかは別問題という点だ。

   これには違った訓練がいるようだ。

 

PS2:これ、なんだかビリー・ジョエルの宣伝みたいになっちゃったけど、

    壺坂の「Fake!!」は、このどの曲よりもイイんだってばさ、詩はエロいけど。。

 

 

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