今回の衆議院選挙、もう、忘れさられた、大災害の復興の話。
実に、がっかりです。何故か、TPPの話が中心。
復興については、税金徴収する前に、違うところに使い、これで、本格的に復興する時、足りなくなれば、増税期間の延長か?
次回の各省庁配分から、使った分は、返却されるとか?
そんなことを言う政党ないのか。
可愛そうだろうが、復興増税も、被災者も払うし、その他の国民も払う。善意の税金を使い込み、被災者の気持ち、わかってやれよ。
希望を持って復興しようとしている人たちに、政治家は、きちっとしてほしい。
忘れさられようとしている復興、これでいいのか?
TPPより、まだ、大切だろうが。
東電は、どうするんだ。東電は。
また、被害者の保障問題は、どんな考え方なんだ。各政党は。
各のゴミは、どうするんだ。
原発反対、推進でも、どっちでも、この問題は、あるだろうが。
簡単な賛成、反対の言葉だけで、区別するような問題なのか?
疑問だ。
日銀法だの、物価だの、失われた20年、そのうち少なくても、自民は、17年やっていて、デフレ脱却できなかった。
それでいて、今度は、日銀が悪いとばかりに、攻める。
如何なものかね。日銀法も、自民党が決めた制度のはずだ。
別に、デフレだろうが、インフレだろうが、安定した物価であれば、とくだん問題もないだろうが。
本当のところは、景気より、消費税14年アップを目指す口実なんだから、17年景気対策もできもなかったんだから、はっきり言えよ。
子供、孫にも、しっかり借金は残すのだから。
でも、3年前の衆議院選挙、いや、それより以前から、塩ジイの発言で始まった。一般会計、特別会計の問題。
天下りの問題。
消費税の議論はあっても、歳出削減を掲げるところもなさそう。
取るもの取れば、歳出削減しないのかぁ。それは、おかしいだろう。
本当に、もう少し、メディアも頑張って、復興の問題、東電、国の歳出削減などを聞いてほしいものだ。
日本人として、少なくても、復興問題は、忘れたらいかんよ。