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総選挙で景気対策期待膨らむ

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野田総理が政治生命懸けて成立させようとしてるTPP。

UBICは“TPPで上がる株”として紹介されてるよ。
隠れた政治関連株としてとっておこう♪

それと、日本での大口案件が頭打ちだから海外に進出という見方は違うと想う。
先日、近畿東海を中心として大きく事業展開しているグローバル企業との仕事が多くて支社がもう1つ必要になったというIRがあったが、
あれはおそらくTOYOTAの事ではないかとの見解多し。

TOYOTAはご存じ、世界的にしょっちゅうやり玉に挙げられる企業。
TOYOTAとの仕事が支社を1つ設けなければならないほど増えていると云うのは、
大口案件が1社から当面確保できたと云っても過言ではないだろう。

もしTOYOTAではなくてもグローバル企業というだけで、それは大口。

そのグローバル企業との事業が順調だと聞けば、
他のグローバル企業も後に続く可能性が高い。

あと、昨日も話題に上がったが、
日立系列のグループ再編などM&Aの動きが活発化している。

過去の仕事で唯一UBICが公表を許されたパナソニックと三洋の合併。
両社を上手く合併に導いた事で一躍有名になったUBIC。
今後大きな会社のグループ再編話が増えれば増えるほどに、
UBICへの大口の案件依頼も増していく事だろう。

それは海外においても同様。

案件が増えてから支社を作っても遅いのです。
十分に対応できるという受け皿があってこそ、案件が舞い込むのです。

ですから先行投資で支社を増やし、それに伴って人員が増えることで純利益を圧迫したということは、
今のUBICの事業展開から考えて、決してネガティブな点ではない。

それを野村は強く訴え続けているのでしょう。

時間はかかるが長期ではきっと大きく育つ企業だと僕は観ている。

ただし、リスクも当然あります。

それはUBICが最も大切に守らねばならない、機密を守るということ。
関わってる案件の何かが外に漏れたら、そこで風船が割れるように信頼とともに契約企業も失うでしょう。

むにゃむにゃ
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