日銀の連続緩和で、円安になり、80.40で取引を終えた。ユーロは下落し、1.2830で取引を終える。おそらく、11月6日のアメリカ大統領選挙があるので、それをにらんだものだろう。
来週は、豪、ECB、イギリスの政策金利があり、今年最後の山場というところか?
来週は、アメリカ大統領選挙。これが重要なポイントになるのは、明白である。
この大統領選挙の後は、アメリカの財政の崖問題であり、アメリカが、緊縮財政に転換するかどうかが問題となる。
アメリカの大統領選挙があり、これに対する動きが、現在の相場の動きである。
今年もあと二か月である。大統領選挙まで待ち、取引をするか。あるいは、今年はお休みするかである。
大統領選挙があるので、予想はせずに、様子見することにする。