”様々な臓器の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)などを使う
再生医療の実用化に向けた法整備として、民主、自民、公明の3党が
検討を進めている「再生医療推進法案」の原案が22日、明らかになった”
とのこと。
国の対応が早い。
今まで、こういう医療関係については、牛歩よりも遅かったはずと記憶しているが、
今回はやたらと早い。
ノーベル賞の効果でしょうか。
それとも、国を挙げて”iPS関連の先進国になる”という意思の表れでしょうか。
後者の割合が大きくあって欲しいと切に願う。
家電で世界を席巻した日本が、アジア勢に追い抜き、
追い越されている現状を打破するには、新たな分野に力を入れるしかない。
そして、それは国を挙げて支援をしなくてはならないということを
十分思い知ったはず。
今回の技術分野での受賞は絶好のチャンスで、これを生かさない手は無い
と考える。
どうか正しい判断を。
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10/23の損益:-115,500円
前日比 :+3.51%
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あ、そういえばこの日記にて100件目達成のようだ。
意外と株を始めてから100件も日記を書いているのかということに驚きを隠せない。
これからもよろしゅうに。