中国の空母「遼寧」が初めて出航、「殲15」艦載機が超低空飛行

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2012/10/16 - DRAGON'さんの株式ブログ。タイトル:「中国の空母「遼寧」が初めて出航、「殲15」艦載機が超低空飛行」 本文: ソースによっては離着陸訓練したってのも有りますが、公表された写真類を見ると低空で近づく訓練をした、いっても精々タッチ&ゴーで終わった感じなんで、この記事を選びました。

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中国の空母「遼寧」が初めて出航、「殲15」艦載機が超低空飛行

DRAGON'さん
DRAGON'さん

 ソースによっては離着陸訓練したってのも有りますが、公表された写真類を見ると低空で近づく訓練をした、いっても精々タッチ&ゴーで終わった感じなんで、この記事を選びました。

 http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/314823/

 ”12日午前6時(現地時間)、中国初の空母「遼寧」が遼寧省大連港を出航した。9月25日に中国海軍に引き渡されてから初の航海となる。

 大連港からは、空母に灯りが灯され、乗組員が甲板を行き来し、出航前の準備をしているのが確認できた。5時55分、空母の指揮官が出航の合図を出し、全艦の乗組員が配置についた。6時ちょうど、埠頭で爆竹が鳴らされた。「八一」軍旗を掲げた空母は5隻の引き船に引っ張られ、わずか20分間で航路に向かう位置に着いた。

 インターネットに投稿された画像では、空母に積まれた「殲15」艦載戦闘機が超低空飛行を行った様子や、艦載ヘリコプター「直8」が空母のデッキに着陸した様子が確認できた。ヘリコプターの着陸を案内した乗組員はチョッキを身にまとっていた。うち、青色のチョッキの背中には「四站」と書かれている。業界関係者によると、この「四站」は、酸素製造、酸素補給、冷房、充電の4つのステーションを指す。”

 まぁ中国にはノウハウが無いんで、当面はこんな感じでしょう。

 時間かけてノウハウ集めて、実戦的な空母を作って戦闘機のパイロット育成まで、どれ位時間がかかるのか。まぁ軍事的な専門家でないから分かりませんけど。これが驚異的レベルになるのは当分先(数年、下手すると十年単位)なんじゃないですか。

 もっともだからと言って放置は拙い。いずれはマトモになるでしょうから、こちらも最悪は空母を持つなり準備だけはする必要が有るとは思いますがね。 

4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
DRAGON'さん

 月影 隼人さんへ

 

 こんばんは。コメントありがとうございます。

 核兵器は、まぁ何れは持ちたい所ですが。

 ただ周辺技術(小型化、シミュレーター等)まで考えるとこの分野の先進国まで追いつくのはかなり先でしょうね。

 

 比較的短期で実用化出来、通常兵器で有る程度抑止力が狙える威力のある兵器と考えればアメリカが研究開発中の”神の杖”要は高速飛翔体を高高度から落とす質量兵器ですが。アレなんかは比較的に簡単に出来そうな気も。(宇宙条約に引っかかるから今の所、何処の国も持てて無いですがね)

 

 では、失礼します。

>ただ、技術の蓄積は金と時間がかかるものですから。

 

無理だとは思いますが、日本は核兵器の基礎研究をするとぶち上げて欲しいですね~~

まっ、長距離ミサイルがあれば使用済み核燃料を粉末状態にして上空で自爆させれば核弾頭は要らないかもしれませんけど・・・

 

 

 

DRAGON'さん

 月影 隼人さんへ

 

 こんばんは。コメントの返しが遅くなって失礼しました。

 さて、中国の空母は今は張り子の虎ですが、将来にわたってもそうかと言えば言い切れない部分は有るかと。

 それに費用対効果面では確かに日本は空母より別の方面を充実させた方が良いでしょうね。

 ただ、技術の蓄積は金と時間がかかるものですから。

 必要となった時に何の技術的な蓄積が無いとか言うのは流石に困りますので…。

 

 自分は、そう考えている次第です。

 

 では、失礼します。

日本に空母は必要ないんじゃないでしょうか??

多分、中国の空母は張子の虎だと思いますから、駆逐艦や潜水艦を増やした方が効果的だと思います

 

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