http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000086-san-pol
ラッコのつぶやき
竹島、尖閣、北方領土
こられ全ての離島問題に、日本は絶対引いてはいけない。
これは経済戦争だ。
第三次世界大戦まっただ中なのだ。
今の時代もう武力での戦争は容易ではない。
今回の離島問題に今後の日本の経済がかかっている。
日本は時にアメリカに演出を協力してもらい、
経済戦争に立ち向かう事が最も良いと僕は想う。
この日米の合同訓練はたんなる抑止力。
実際に武力戦争に結び付ける様というものではない。
『日本は経済戦争に立ち向かうぞ』という意志の表れなのだ。
ただ竹島や尖閣などにおいて韓国や中国の軍隊は
多くの日本人を既に殺傷している。
だから今後韓国や中国の出方によっては
日本もそれ相応の行動(武力行動)に出ることもやむを得ないということは
日本の国民全員が納得するべきだ。
それには憲法の改正も急がれる。
コーストガードだけで排他的経済水域を守れというには既に限界を超えている。
今、コーストガードの隊員は昔の戦争の突撃特攻隊と同様に、
仕事に出る時家族に今生の別れを決しているという事実を国民がしっかり知るべきだ。
唯一原爆を落とされた国日本。
それからすっかり戦争アレルギーになっている日本。
それは無理もない事だが
今後の日本の経済を守るために経済戦争に立ち向かうべく用意(軍備とそれに応じるための法律)が必要だという現実を受け入れてほしいと想う。
多くの日本人が勘違いしているはずだが、
何か戦争が起こったらアメリカ軍が助けてくれる、と。
それは大きな勘違いだ。
アメリカ軍は自国を守る事で精いっぱいだ。
9.11のテロ以降、戦争で多くの軍人を失い、アメリカでも軍事に対する批判が大きくなっている昨今、
アメリカが痛手を負って日本を守ってくれないぞ。
日本は日本で戦うしかないのだ。
今回Newsになった『沖縄離島で奪還訓練 自衛隊と米軍』
というのは、単に戦う術をアメリカ軍から教わるというだけ。
日本とアメリカが一緒になって中国や韓国と戦うというわけではない。
平和ボケ日本人、早く目を覚ませ。