戦後史の正体 読了

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2012/10/04 - 為替少年さんの株式ブログ。タイトル:「戦後史の正体 読了」 本文:日本は米国の植民地的存在なのですが、戦後のリーダー達がどのようにして米国と付き合ってきたのか、よーく判る本でした。植民地許容 → 長期政権脱植民地派 →

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戦後史の正体 読了

為替少年さん
為替少年さん
日本は米国の植民地的存在なのですが、戦後のリーダー達がどのようにして米国と付き合ってきたのか、よーく判る本でした。

植民地許容 → 長期政権
脱植民地派 → 短期政権

かならずしもという訳ではありませんが、そんな構図がありました。

ちょっと驚いたのは麻生さんの前の福田さん。

1年で総理を退きましたが、その裏にあったものを読んで驚きました。
ダメな政治家の一人としか思っていなかったのが、180度評価が変わりました。
(次回選挙にはでないようですが。)

うーん、新聞やテレビでは決して報じられないことが、いっぱいあるのだなと再認識した本でした。
そんなわけでややメディア批判も内包しているため、新聞などの書評では低い評価になっているようです。
でも、8000部売れればよし、と思って出版したものが、何と20万部突破だそうです。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
ぴっくさん

こんばんは。

 

ちょっと興味が湧いてきました。

まだ書店で売っているでしょうか。探してみます。

 

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