まぁ常識的に考えればそうするしかないでしょう。色々な国から苦情も来てますし…。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2901S_Z20C12A9MM8000/
”日本政府が米政府に対して「安全が確認された原子力発電所は引き続き重要な電源として再稼働させていく」方針を伝えていたことがわかった。日本側が9月中旬に「2030年代に原発稼働ゼロをめざす」新戦略をまとめたことに米側から懸念が強まり、原発ゼロに直結する政策ではないことを明確にした。”
…で、この件を米ホワイトハウス、エネルギー省、国務省の高官のほか知日派の有識者らに説明したらしいんですがね。
結局、夢想は現実には勝てなかったって事で。
今の技術で原発を止めた際の燃料費の高騰を防げるなら、その手段で行っているでしょう。
代替エネルギー政策も同様。
反原発推進派は、国民に苦労を押し付けてでもと言うなら、自らまずそれを実践すれば良い。
それだけの話です。
後、政府は日本の国民に確りそれを伝えるべき。
選挙の性で国政やその方向が歪められるのは如何なものかと思います。
今回の件は政府の、ひいては現在の民主党の悪い所が出ましたね。
PS.
結局は国民が、どれ位勉強しているかでしょう…。
出来もしない夢想主義が増えるかどうかは…。