福井県は限界集落がたくさんあります
山奥の部落はどこも高齢化し、バスは来ない、豪雨で痛んだ道や橋はなかなか直してくれない、村の祭りができない、神社の建て替えが出来ない、高齢者なのに運転免許証を返納できない、・・・・・・・
軽トラが絶対必要なのです
ひっそりしてます
終戦後、山に暮らす人びとは実は自給自足の生活にプラスして炭焼きや薪を売るなどして収入がありました
それに加え、政府の奨励で杉の木を植林せよの大号令でせっせと雑木林を杉林に変えていきました
このため山を下りず、山で暮らすことになった人が多かった
村の高い位置に石碑や墓があり、周りにヒガンバナが咲いてます
限界集落を見ていると、いろいろ考えることがあります・・・・・