知っている人には今更ネタですが。
http://www.news-postseven.com/archives/20120926_144638.html
”李明博大統領の竹島上陸、天皇陛下への不敬発言以来、日本人の「嫌韓感情」に火がついている。しかし、嫌韓は日本だけではない。カンボジアでの例をジャーナリストの山村明義氏が紹介する。
* * *
カンボジアでは、2010年3月20日、韓国人男性との結婚が「実際には人身売買である」と見なされ、一時禁止された。
日本のマスメディアでは報道されなかったが、これは3月18日に韓国で起きた「カンボジア人妻殺害事件」が関係している。韓国江原道春川のマンションで、当時45歳だった夫が、カンボジア人の妻に睡眠剤を飲ませた後、放火して殺害した事件だ。
その後の捜査で、夫が妻に巨額の保険金を掛けていた事実が発覚。その背景と見られたのが、韓国人による現地での「人身売買疑惑」である。
「貧しい地方のカンボジア人女性が、“韓国に行くと幸せになれる”、“韓国人男性は王子様”という宣伝文句に騙され、事実上買われたかたちで国際結婚する。それが両国の外交の大問題となったのです」(現地に詳しいジャーナリスト)
2000年代に入って、カンボジア国内では悪質な韓国人ブローカーが「カンボジア妻」を仲介する“結婚紹介業”が横行。しかし実際は、韓国へ渡ったカンボジア人妻が家庭で暴力を振るわれ、虐待されるケースが続発。事態を重く見たカンボジア政府が、韓国人男性との結婚を一時禁止したのである。”
正直今更ネタで、なんでニュースになっているか分からん。誰か教えて。プリーズ。
ちなみにベトナムでも…。
http://www.news-postseven.com/archives/20120925_144616.html
”2010年7月、慶尚北道清道郡に住む37歳の韓国人の夫が、20歳のベトナム人新妻を、韓国に来てわずか1週間で殺害するという悲惨な事件が発生した。前年の2009年7月にも、釜山市で精神疾患を患った韓国人男性がベトナム人妻を殺害する事件が起きた。
その以前から、「韓国人は、女性を商品のように扱う」とベトナム主要紙が韓国を批判的に報道していた経緯もあり、ベトナム・韓国間の外交問題になっていた。
実際にベトナム政府は2011年以降、「満50歳以上、または年齢差が16歳以上」の韓国人男性とベトナム人女性との国際結婚を禁止する厳しい制限規定を設けた。
先進国で韓国以外の国が規制対象になることはあり得ないだろう。海外商社の現役ベトナム駐在員が語る。
「一般的にベトナム人には、ベトナム戦争時代、韓国人兵士との間に混血児として生まれた“ライタイハン問題”への悪感情が今なお残っているため、韓国人への嫌悪感が強い。それでも最近、ベトナムへの著しい経済進出で、大人しいベトナム人女性と国際結婚したがる韓国人男性が増えてきた。
一昨年7月のベトナム人新妻惨殺事件でも、ベトナム政府は、あまりにも多い韓国人男性による殺害事件の再発防止のため、男性の財産や病歴などの情報提出を求めたほど。ベトナム人女性を韓国へ連れ帰る際には平気で“韓国の生活は良い”と嘘をつき、“ベトナム人女性は逃げ出さない”などと見下す。DV(家庭内暴力)などの事例が相次いでいるから、韓国人の評判は悪いままだ」”
まぁこの辺りは日本のマスコミはスルーです。真実は報道されてません。
彼らは報道しない自由が好きなんでしょう。
困ったもんだ。
では、失礼します。