23日は二十四節気で暑さがおさまるころとされる「処暑」ですが、新潟県内は、日中の気温が
35度を超えて9日連続の猛暑日を観測しました。
この厳しい暑さで、熱中症で死亡する人も出ていて、気象台は、予防対策を心がけるようあらためて
呼びかけています。
県内の23日の最高気温は
▼ 魚沼市で 35.6度 ▼ 新潟市秋葉区と胎内市で 35.5度 と猛烈な暑さとなったほか、
▼ 三条市で 33.9度 ▼ 村上市で 33.8など、気象台の29の観測点すべてで30度を超える
厳しい暑さとなりました。
新潟県内で日中の気温が 35度を超える猛暑日が観測されたのは、これで9日連続です。
厳しい暑さは続く見込みで、各地の最高気温は ▼ 新潟市と長岡市、それに阿賀町津川で33度
▼ 上越市と湯沢町で 32度など、いずれも 30度を超えると予想されています。
また、気象台が発表した新潟県を含む北陸地方の来月(9月)から3か月の長期予報でも来月の前半
までは高気圧の影響で厳しい残暑が続き秋の訪れは遅くなると予想されています。
気象台は、水分や塩分をこまめに補給したり、冷房を適切に利用するなど、熱中症の予防対策を
心がけるようあらためて呼びかけています。
08月23日 18時51分
やぁ~~ 9日連続でぇ~ 猛暑日 なんですかぁ ~~ (;^_^Å) ← 大汗
暑さがぁ 治まるまでぇ もう “ 処暑 ” お待ち下さいませ ( ^ ^ ゞ