ＪＰ・モルガンのベア・スターンズ買収はどうか？日本は？

[yoc1234さん]

ベア・スターンズが危ないといわれ、うわさが企業の資金の流れをストップさせ、結果として買収されるか、消滅するかの瀬戸際である。サブプライムの元を作ったのは悪いが、それを高く評価した評価会社も同罪である。そのおかげで、日本や中国や世界中の民の財産を脅かしている。うわさを流した本人は儲けたのであろう。こんな卑怯な取引を取り締まれない世界の金融市場は情けない。おかげで儲かっている人は一部の人である。こんな時日本政府のとる手段の一つに証券税制の２０％２６％課税を撤廃することである。どうせ１０％を２０％にしても全員損してるのだから、税収は伸びません。ゼロにすると企業も個人も貯金を株式に投資して、年金の資金も潤い、株価は上昇し、日本経済は活気を取り戻し、持ち合いによる含み損が一転し、含み益となり税金ががっぽりいただけ、給料は上がり、銀行の預金も最初は減るが、流動化により資金が還流し、結果預金量は増えるでしょう。金余りになれば、土地も上がり、税金がもっと増えてきます。お金を回すということの大切さがお分かりいただけるでしょう。豊臣秀吉が天下を取った時、世界の金のほとんどは彼の元にあった。銀もそうであった。この状態に戻せるかもしれません。日本の繁栄を願っています。福田総理もがんばってください。自民党や民主党も皆様もがんばって良い国を作ってください。