家族のある人で、ギャンブルをする人は、家族にギャンブルで迷惑や心配をかけてはいけない。
株も同じである。
その為には、「負けないことである」。
いや、負けたとしても「負けていない」様子を見せないといけない。
間違っても競馬やパチンコで大負けし、「くそう!負けちまった!酒だ!」なんて言ってしまったら、
もう終わりです。
その瞬間から、ギャンブルは、「悪」となる。
妻も子供も嫌な気分になり、「もうギャンブルなんかしないで」と言われてしまう。
それでも、止められない場合は、家族の反対を押してまで、ギャンブルをする事になる。
本人も家族も嫌な気分になり夫婦喧嘩に発展。そして・・・・・離婚。
そういう、ギャンブルにムキ(アツく)になっている人達が、ギャンブルのイメージを悪くしているのである。
しつこい様だが、株も負けてアツくなれば、家族にとって、悪いイメージのギャンブルと同じなのです。
良いイメージのギャンブルとは?・・・・・・・・・・
私が子供のころ、一緒に住んでいた親戚のお兄さんがパチンコに行くたび、缶詰やお菓子を取ってきてくれた事です。
私を含め家族みんな、お兄さんがパチンコに行くのが楽しみでした。
今思うと、負けた日も有ったと思います。
しかし、いつも笑顔で帰ってきて「負けていない」様子を見せていたのかもしれません。
そう、「ギャンブルは家族にいらぬ心配をかけてはいけない」
「ギャンブルは家族に優しくなければいけない」
「ギャンブルは家族の理解を得て応援してもらうようにならなければいけない」
子供に「パチンコ頑張って来てね」と言われれば、気持ち良く出かけられる。
妻には「今日も株、儲かるといいね」と言われれば、もっと勉強し、勝ちたいと思うもの。
そして勝ったら「家族に還元しなければいけない」
そうするとギャンブルに対してのイメージは、良くなるのです。
ギャンブルで勝つ方法は「家族や愛する人を大切に思う心」なのかもしれませんね。