黒雪姫さんのブログ
映画鑑賞
最近、映画鑑賞にはまっている。
映画鑑賞と言っても、映画館でみるのではなく、もっぱらDVDでの鑑賞です。
そのなかでも心に残った「ハッピーフライト」について書いていこうと思う。
いきなりだが、僕は、飛行機はほとんどがオートパイロット」だと聞いていたので、イメージよりもはるかにパイロットが「操縦」していることに驚きましたし、考えてみればごくあたりまえのことなんだけど、座席が「オーバーセール」(席数以上にチケットが販売されている)になっている状態で、「席を替わってくれる人」は、地上スタッフが「あっ、この人は優しそう!」みたいな感じでこっそり選んでいるのだというのを知って、なんだか微笑ましく思いました。
また、かなり酷いことを言いながら休みなく飛行機をさばいていく管制官とか、少しのミスも許されなず、なおかつスピーディに仕事をしなければならない環境にいるメカニックの姿に感謝の気持ちが芽生えました。
なにより、自分たちが整備した飛行機に手を振って見送ってくれていた事なんて知らなかったし、考えたこともありませんでした。
航空業界は、かなりコンピューターで制御されていると考えていましたが、まだまだ人間
の気持ち(心)が飛行機を飛ばしている事に、心が温かくなりました。
株式投資のチャートを今まで僕は、お金儲けの目線でしか見ていませんでしたが、もしかしたら気づいていないだけで、僕の知らない世界が広がっているのかもしれませんね。
気づかないだけで・・・・・。
最近借りて良かったのが「パレスチナ」でしたね。
本格的な作りで。
「マイウェイ 12,000キロの真実」はよろしくなかったです。
青い熊さん、コメントありがとうございます。
「パレスチナ」と言うんですから戦争の話でしようか?
日本は平和ボケをしてますからね!!
僕もその一人ですが、戦争と聞いても、どこか遠いところに感じて
危機感がありません。
でも、世界ではまだ戦争が続いているんですよね。
僕ももう少し、平和について考えてみようと思います。
早速今晩にも、見てみようと思います。
黒雪姫さん
戦争というよりもイスラエルとパレスチナの戦いにトルコの元諜報部員が加わっての戦い。
何がいいかというと、この怖そうな男たちの顔。
そして本物のメルカバが登場すること。
ウージーも出ますが。
しかし、ちょっとパレスチナサイドからの描き方という面はありますけど。