去年と同じく、地元の地区や企業などから13組が参加しました。
合戦では、中ノ口川の両岸から巻凧と呼ばれる六角形のたこと、畳24畳分もある大だこの2種類の
たこを揚げて空中で綱を絡ませて川の中に落とします。
そして、川の流れで、糸が強く絡み合ったら、審判の合図に合わせて両岸から綱を引っ張り合い、
相手の綱を切った組が勝ちとなります。
大勢の人が見守る中、はっぴを来た参加者たちが綱を持って一斉に走り出すと、たこが空高く
舞い上がっていました。
毎年、観戦に来ているという地元の80歳の男性は、「なんといっても、空高く大だこが揚がるのが
すばらしいです。 それに、こんな近くでたこを見られるのも魅力です」と話していました。
「白根大凧合戦」は今月11日まで行われます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120608/k10015688551000.html
火事で 燃えちゃった 凧もぉ ありましたがぁ~ ・・・
結局 ボロボロの 骨だけに なっちゃうん ですねぇ ~~ (;^_^A)