2012/06/07 00:32
DJ-【マーケット・トーク】ECB追加策提示なく、市場の注目は再びFRBに
00:32(ダウ・ジョーンズ)米国時間6日午前の取引では欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の会見に関する速報が相次ぎ、投資家はアトランタ連銀ロックハート総裁の発言の一片を見落としたかもしれない。連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するロックハート総裁は、オペレーション・ツイスト(ツイストオペ)の期限延長も選択肢の一つだと語った。これはウォール・ストリート・ジャーナルが5日遅くに出した記事を受けて強まっていた追加金融緩和への期待に拍車をかけた。同紙は米国の経済指標の不振や欧州に対する懸念の深刻化により、FRBによる景気刺激の可能性が再び浮上したと伝えていた。ECBの定例理事会が終了し、独自の追加刺激を提示することもなかったため、投資家は新たな活力を求めて再びFRBに目を向けている。希望の泉は明らかに枯れておらず、米ダウ平均は現在、1.7%高と急騰。窮地に立つユーロですらもドルに対して上昇し、0.5%高の1.2517ドル前後で取引されている。
米国は金融緩和に上げている!ユーロ問題は怖がらずに流石に楽天国だ!200移動線を越している日次チャートでは転換線超えも・・・・・
昨日はささやかな買いを入れてしまったが明日は売る時かどうかは・・・・・・
やはり、今は俺には難しいのでとりあえず、持ち株含めて売れたら売る方向で・・・・