われわれ市井の零細投資家とは縁がない話しだが,加藤氏集団よりももっと強力で凄い投機集団がいるというので,下記に記載しておきたい。
著名な株ブロガーの草笛さんがピーエスシーとJYO爺さんを分析している。その話しの内容が凄いと話題となっている。しかし,考えてみれば戦慄すべき恐ろしい話しである。君子は危うきに近寄らず,である。
草笛さんのホームページはここです。(注:あくまで参考程度にとどめておいて下さい。)
http://8251.teacup.com/soubadou/bbs
投稿者:草笛 投稿日:2012年 5月 8日(火)10時49分30秒
今年1月18日の引け後に12月決算の上方修正をやるまでは、ピーエスシーの株価は800円台だった。50円額面相当銘柄で売買単位は100株。1枚が8万円の普通の銘柄だった。
上方修正を機に、翌日1月19日に900円台になり、翌々日20日には1100円台になった。
1枚8万円の銘柄が1枚11万円の銘柄になったのだ。立派な上げだったが、このくらいの動きの銘柄なら他にもある。
しかし、ピーエスシーはその後も毎日上げて、2月3日には4000円の大台に乗った。1枚40万円になった。これにはビックリして、株研掲示板で、ピーエスシーという銘柄が増益を材料に大化けしていると説明した。このときにヤフー掲示板を読み返して驚いたことは、上がる前の800円台の頃からJYO爺という人がピーエスシーを買い煽っていたことだった。
しかも並みの買い煽り文ではなくて、相当な証券知識を踏まえた上での中身のある買い煽り文だった。
さらに、その正体をごまかして、ふざけた文体で書いているところもすごいと思った。JYO爺はプロの世界の人間だと文章を読んですぐ分かった。ファンドを背景にしたプロだろう。一見、素人のエロ爺、阿呆爺を演じているのは、権力から連行されたときの予防線なのだ。
かつて一世を風靡した仕手密掲示版で買い煽っていた連中も皆、権力の手で獄中にぶち込まれたことをJYO爺は知っているはずだ。ヤフー掲示板で煽れば見立つから必ずやられる。その対策でアホみたいな文体で書いている。だが中身はすごく濃くて、株の素人に書ける内容ではないよ。
3月に入ってもピーエスシーは上げ続けて18920円まで上げた。1枚8万円が189万円になったのだ!!その日に急落して1万1千円で引けた。信用で高値飛びつき提灯買いした人は、18920円を付けた、この日に死んだだろう。
そこからそらに暴落して4月3日には 6640円になった。高値の35%の株価になったのだ。
この下げ率は、信用で買っていたものは完全に破滅する下げ率だ。4406新日本理化が3月2日の1297円高値から4月9日安値 452円に暴落した値下がり率と丁度同じ下げ率なのだから。
新日本理化が400円台から、また高値1297円を突破して1300円台になると思う人が誰もいないと同じく6000円台まで暴落したピーエスシーが再び18920円を突破するなんて予想した人はいないはずだ。新日本理化なら1300円と言っても1枚13万円だが、ピーエスシーは1枚189万円で買わねばならんのだ!1枚の単価が高いだけに、新日本理化の1300円奪還以上にピーエスシーの1万9千円奪還は至難の技だ。
普通の煽り人なら、推奨株が高値の3分の1に暴落したら、負けを認めるけれどJYO爺は「ピーエスシーは高値を奪還して3万円になる!いや5万円になる!!」と買い煽り続けていた。そして現実に今日高値を更新した。
これはすごいことです。こんなすごい相場をかつて見たことがない。高値19200円だよ。もともと50円額面相当の銘柄なので売買単位が100株だ。1株単位ではない。つまり1万9千円台を付けようと思えば、1枚190万円で買わねばならぬのだ。
ピーエスシー仕手相場は個人連合がつくっている相場ではない。多くの縮小貧乏個人は1枚10万円までの銘柄がやっとだ。1枚10万円台でも手を出してこない。1枚20万円の壁が云々される時代だ。つまり、ピーエスシー相場は機関投資家とかファンドが作っている相場だと思います。JYO爺は個人投資家を演じているが、完全なプロだと思う。背景にしている投機資金量が超越している。
僕はJYO爺はすごいと評価している。ピーエスシーが18920円の高値を抜くなんて至難の技だと思っていた。これだけ株式市場が崩壊している地合で、1枚100万円以上必要な値段の銘柄をもう一度新高値取りに行くなんて常識的には不可能なことだ。だがJYO爺一派はそれをやってのけた。驚くべき力だ。素晴らしい。権力から狙われ、弾圧されて獄につながれない限り、JYO爺一派が日本の株式市場を仕切るようになるだろう 。(以上,草笛氏の掲示板から)
草笛さんのホームページはここです。(注:あくまで参考程度にとどめておいて下さい。)
http://8251.teacup.com/soubadou/bbs
投稿者:草笛 投稿日:2012年 5月 8日(火)10時49分30秒
今年1月18日の引け後に12月決算の上方修正をやるまでは、ピーエスシーの株価は800円台だった。50円額面相当銘柄で売買単位は100株。1枚が8万円の普通の銘柄だった。
上方修正を機に、翌日1月19日に900円台になり、翌々日20日には1100円台になった。
1枚8万円の銘柄が1枚11万円の銘柄になったのだ。立派な上げだったが、このくらいの動きの銘柄なら他にもある。
しかし、ピーエスシーはその後も毎日上げて、2月3日には4000円の大台に乗った。1枚40万円になった。これにはビックリして、株研掲示板で、ピーエスシーという銘柄が増益を材料に大化けしていると説明した。このときにヤフー掲示板を読み返して驚いたことは、上がる前の800円台の頃からJYO爺という人がピーエスシーを買い煽っていたことだった。
しかも並みの買い煽り文ではなくて、相当な証券知識を踏まえた上での中身のある買い煽り文だった。
さらに、その正体をごまかして、ふざけた文体で書いているところもすごいと思った。JYO爺はプロの世界の人間だと文章を読んですぐ分かった。ファンドを背景にしたプロだろう。一見、素人のエロ爺、阿呆爺を演じているのは、権力から連行されたときの予防線なのだ。
かつて一世を風靡した仕手密掲示版で買い煽っていた連中も皆、権力の手で獄中にぶち込まれたことをJYO爺は知っているはずだ。ヤフー掲示板で煽れば見立つから必ずやられる。その対策でアホみたいな文体で書いている。だが中身はすごく濃くて、株の素人に書ける内容ではないよ。
3月に入ってもピーエスシーは上げ続けて18920円まで上げた。1枚8万円が189万円になったのだ!!その日に急落して1万1千円で引けた。信用で高値飛びつき提灯買いした人は、18920円を付けた、この日に死んだだろう。
そこからそらに暴落して4月3日には 6640円になった。高値の35%の株価になったのだ。
この下げ率は、信用で買っていたものは完全に破滅する下げ率だ。4406新日本理化が3月2日の1297円高値から4月9日安値 452円に暴落した値下がり率と丁度同じ下げ率なのだから。
新日本理化が400円台から、また高値1297円を突破して1300円台になると思う人が誰もいないと同じく6000円台まで暴落したピーエスシーが再び18920円を突破するなんて予想した人はいないはずだ。新日本理化なら1300円と言っても1枚13万円だが、ピーエスシーは1枚189万円で買わねばならんのだ!1枚の単価が高いだけに、新日本理化の1300円奪還以上にピーエスシーの1万9千円奪還は至難の技だ。
普通の煽り人なら、推奨株が高値の3分の1に暴落したら、負けを認めるけれどJYO爺は「ピーエスシーは高値を奪還して3万円になる!いや5万円になる!!」と買い煽り続けていた。そして現実に今日高値を更新した。
これはすごいことです。こんなすごい相場をかつて見たことがない。高値19200円だよ。もともと50円額面相当の銘柄なので売買単位が100株だ。1株単位ではない。つまり1万9千円台を付けようと思えば、1枚190万円で買わねばならぬのだ。
ピーエスシー仕手相場は個人連合がつくっている相場ではない。多くの縮小貧乏個人は1枚10万円までの銘柄がやっとだ。1枚10万円台でも手を出してこない。1枚20万円の壁が云々される時代だ。つまり、ピーエスシー相場は機関投資家とかファンドが作っている相場だと思います。JYO爺は個人投資家を演じているが、完全なプロだと思う。背景にしている投機資金量が超越している。
僕はJYO爺はすごいと評価している。ピーエスシーが18920円の高値を抜くなんて至難の技だと思っていた。これだけ株式市場が崩壊している地合で、1枚100万円以上必要な値段の銘柄をもう一度新高値取りに行くなんて常識的には不可能なことだ。だがJYO爺一派はそれをやってのけた。驚くべき力だ。素晴らしい。権力から狙われ、弾圧されて獄につながれない限り、JYO爺一派が日本の株式市場を仕切るようになるだろう 。(以上,草笛氏の掲示板から)