前日コンプガチャの規制により、下げたGREEとDeNAですが、本日もう一段下げ大きく値を戻しております。この2社以外で連れ安したサイバーエージェントやドリコム、ここら辺は本日それなりの値を戻しており、解説には、当たり前のように、下記のような形で記載されております。↓↓↓(日経新聞.net http://www.nikkei.com/markets/kabu/csummary.aspx?g=DGXNASFL080B2_08052012000000)一方、報道を受けて前日に大きく下げたコナミや、カプコンは上昇しているほか、新興市場でもサイバーなどが強含んでいる。市場では、こうした銘柄は「SNSゲーム以外の業態も伸びているため、買い戻しが入りやすい」(岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリスト)との指摘があった。きょうのグリーに続き、ディーエヌエはあす決算を発表する。今回の報道の件について、市場では経営陣が投資家の納得する説明をするかどうか見極めたいという声も多い。コンプガチャサービスを停止すれば短期的には成長ペースの鈍化が意識されやすいが、川崎氏は「据え置き型ゲーム機などと比べ、SNSゲームの優位性は確立しつつあるほか、長期的にみれば新しい形態のゲーム開発で再び業績を伸ばすことに期待できる」とも指摘していた。まぁ、昨日の時点でコレ言えてて、今日の押し目は買いとか言えるなら「さすが、アナリストだよね」ともいえるのですが、所詮今日の時点で後出しで言われても…って感じです。自分のブログでも昨日書いた通り、>DeNA・GREEは正直買えないところですが、それ意外に関しては、>正直ガチャ以外の商売の中で…って流れですので、>連れストップ安になっている銘柄は戻す動きにトライするかと思います。コンプガチャ規制でどの程度業績に寄与しているかどうか、ここが大事な焦点です。さて、明日以降ですが、DeNAもGREEも出来高を多くこなしてしかも戻ってくる状態ですので、基本的には上がることでしょう。一旦戻した後は、コンプガチャから今度はガチャ自体の規制があるのかどうかという話になってきます。丁度タイミングもよく決算も挟みますので、出来ればイーブンのポジションで。DeNA・GREEに関してはApple以上にスッ高値だと思っていますし、これから何か外部環境変わらない限り大きく伸びる産業ではないと思っています。まぁどちらかと言えば、この種別の個別で見れば売りの方が効率良いのではと思っております。今後ですが戦略としては、イメージ的には引き続きプット買い・現物買いのイメージです。とは言っても今サイバーに結構突っ込んでおりますので、あまり無理はしないつもりです。DeNA・GREEともに貸借かなり良化しましたし、この貸借こなしながら、まだ買いにはなりそうです。株価に相当影響与えてしまったので、少しは消費者庁も遠慮の頃合いかと思ってます。っていうか、こんなん消費者自身で規制出来るようにしないと・・・ね。今日も1日お疲れ様でした。明日もガンバっていきましょー自分のツイッターはこちらから↓グルっぽはこちらから↓http://group.ameba.jp/group/lC0PYsHzAw2L/※ ペタに関しては、記事内のみになります。気が向いたらお願いします。人気ブログランキングに登録しております。是非、清きご一票を下さい。↓↓↓人気ブログランキングへ