団塊の世代、高年齢者の山の事故が、この連休は多発しているようですね。
自分も健康登山で、里山中心で歩いていますが、何故に今の時期に高い山に登るのでしょうかぁ。
もう、若くもなく、体力もなく、装備もあまくみて登るには、どうもわかりません。
高校、大学と登山部で、いろんな山に登りましたが、安易に考えて登っているようで、「山の怖さ」「自然の怖さ」わからないのでしょうかぁ。
以前も北海道大雪山でも、団体で登っていた人の事故がありました。
高い山は、魅力的ですから、無理もするのでしょうが、自分の体力、行動判断、装備品などは、よく考え、また、少なくても自分で天気図を書き、ある程度の判断ができてから登るべきでしょうね。
確かに、健康志向、山歩き、山登りは、ある程度の装備品で、交通費、宿泊代があれば、登れますが、途中で天気が悪くなれば、登山中止したり、具合の悪い人が発生すれば、登るのは中止したりできないと、とんでもない結果になる時は多いものです。
人は、それぞれ体力も違うし、登山経験も違うでしょう。
これから高齢者の登山事故は、多くなるでしょうね。
いいじゃないかぁ、高齢者登山者、里山でも。年齢を忘れずに、天気のいい時、夏山でも。
高校、大学と登山部だった、おじさんには、気持ちがわからない。
「あまくみるなぁ。自然を」「あまくみるなぁ。自分の登山経験、体力、判断を」