高齢者の登山事故

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2012/05/05 - 四六のがまさんの株式ブログ。タイトル:「高齢者の登山事故」 本文:団塊の世代、高年齢者の山の事故が、この連休は多発しているようですね。自分も健康登山で、里山中心で歩いていますが、何故に今の時期に高い山に登るのでしょうかぁ。もう、若くもなく、体力もなく、装備もあまくみ

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高齢者の登山事故

四六のがまさん
四六のがまさん

団塊の世代、高年齢者の山の事故が、この連休は多発しているようですね。

自分も健康登山で、里山中心で歩いていますが、何故に今の時期に高い山に登るのでしょうかぁ。

もう、若くもなく、体力もなく、装備もあまくみて登るには、どうもわかりません。

高校、大学と登山部で、いろんな山に登りましたが、安易に考えて登っているようで、「山の怖さ」「自然の怖さ」わからないのでしょうかぁ。

以前も北海道大雪山でも、団体で登っていた人の事故がありました。

高い山は、魅力的ですから、無理もするのでしょうが、自分の体力、行動判断、装備品などは、よく考え、また、少なくても自分で天気図を書き、ある程度の判断ができてから登るべきでしょうね。

確かに、健康志向、山歩き、山登りは、ある程度の装備品で、交通費、宿泊代があれば、登れますが、途中で天気が悪くなれば、登山中止したり、具合の悪い人が発生すれば、登るのは中止したりできないと、とんでもない結果になる時は多いものです。

人は、それぞれ体力も違うし、登山経験も違うでしょう。

これから高齢者の登山事故は、多くなるでしょうね。

いいじゃないかぁ、高齢者登山者、里山でも。年齢を忘れずに、天気のいい時、夏山でも。

高校、大学と登山部だった、おじさんには、気持ちがわからない。

「あまくみるなぁ。自然を」「あまくみるなぁ。自分の登山経験、体力、判断を」

8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件

おはようございます。

母犬さん

 

普通が、一番ですよ。

これが、一番、難しいのでしょうがね。

母犬さん
再び こんばんは。

ヘリコプター事故、覚えてますよ。
パイロットの方は 同級生だったのですか。それは 悲しい思いをされたのですね…お悔やみ申し上げます。

自分の楽しみを大切にするのもいいですが、周りの迷惑も考えなくてはいけませんね。

かくいう私も、実は 学生の頃なんかは「ちょっと無茶する」のが けっこう楽しかったんですが…さすがに 子供の親になってからは、慎重派になりました。

こんばんは

母犬さん

コメント、ありがとうございます。

 

白馬岳の事故は、九州から来た人たちでしょうから、軽装もありますが、ここまで来たのだから登ろう。そんな気持ちがあった思いますよ。

あまり元気すぎてもね。ほどほどでいいもんですよね。

62歳の女性の方も、キリマンジェロに行った事もある人らしいですね。

また、71歳の男性も、長年の経験者とか。

経験も必要ですが、年がいけば、無理はしないことですよ。

経験があればあるほど、うぬぼれちゃいますからね。

登る山も、人の健康状態で、軽く登れる時もあるし、重い時もありますからね。

 

後は、一昨年ですか、秩父の山の中で、沢登りの登山者を助けるために飛んだヘリコプター事故。これでパイロット亡くなったでしょう。

この亡くなったパイロットは、同級生なんですよ。

アメリカで、免許を取って、まじめにやっていたのですがね。

無理な登山者のために、死ぬ人がいることも、わからないとね。

パイロットには、家族もいるのですからね。

 

これから、多くなりますね。事故は。

まぁ、自分にあった歩き方で、無理をしないで、歩くのみですよ。

母犬さん
こんばんは。

今回遭難した人たちは、あまり登山の経験や知識がなかったのではないでしょうか。Tシャツに雨ガッパだなんて 年齢が若くても無謀なのに、無知としか思えないのですが。

また、元気な高齢者に限って「自分は まだ大丈夫」という思いが強く それが過信に繫がっているような気がします。

私も昔 山登りや山歩きをしていた時期があり、登山が魅力的なのは知っているつもりですが、良い時は あっさり簡単に登れる山が、悪条件が重なると とんでもなく危険な場所に変貌しますよね。

自然が相手なのですから 天候と体調がもちろん最優先、その山の時季とレベルに合った知識と装備がなければ そもそも登っちゃダメでしょう

それにしても 白馬の『山小屋』って立派なんですねぇ…。
昔 私が登った大雪山系の山小屋は、本当に屋根と壁と床がある「だけ」の あばら屋でしたよ。もちろん水道もトイレも無し。

北海道の山は寒いので 中には 壁を引っ剥がして暖を取る不届き者がいるらしく、そこは壁が普通にあっただけ マシだという話も…

こんばんは

コメント、ありがとうございます。

 

1人で登る人は、結構、いますよ。

gamandaの写真ですが、槍ヶ岳から前穂高(三角の山)のものです。

この時も、新穂高温泉から登ったのですが、白髪のおばさんが1人で登っていますし、おじさんもいましたよ。

夏山でしたけどね。1人が、気楽でいいのですがね。

昔の人は、ワンダーホーゲルと言って、何人かで、登山するのがはやりましたからね。

60歳以上の人。若い時代ですけどね。

北アルプスは、自分も、若い時は、いろんな山に登りましたが、社会人になり、仕事に追われ、いい年齢になり、歩いているのが現状です。

経験があるといって、年齢には勝てませんよ。

今は、歩いている人は多いですから、ある程度、装備整えれば、どこでも、歩けるとおもうんでしょうね。

考えられないところで、足を滑らせて、亡くなった人もいるし、いろいろありますよ。

一番は、楽しく、気楽に、無理をしないで、歩くことです。健康一番ですよ。

nyajyaraさん

こんばんにゃ。

 

夕方のニュースで62歳の女性が「身動きできない」という電話をかけてきて、翌日死体で発見とやっていました。

 

62歳で、さらに女性、さらに1人だったのか? 度胸ありすぎ。

 

nyajyaraはアフリカでも南米でも1人で行っちゃうけど、人間相手と自然相手では、全く条件が違いますよね。

こんにちは。

kobuntaさん

コメント、ありがとうございます。

 

装備は、春山登山の服装みたいですよ。

遠い地方から、時間をかけて来て、登山開始ですから、疲れるのが当たり前ですね。

無理と思えば、帰るのが基本の基本ですが、団体だと、誰かが「つぶやく」のでしょうね。

でも、その時の判断が、重要です。死か、生か?ですからね。

 

しかし、gamanda、60歳前ですが、こんなにも政治、行政が、体たらくするとは、日本も夢も希望も無い国になったものですね。

自民でダメで、輪をかけて民主は最低。

国民、第一ではなく、国会議員、公務員が第一ですからね。

笑いもでませんよ。庶民は、早く死ねってことでしょうね。

 

kobuntaさん

こんにちは。

 

経験の薄い若い連中ならともかく・・・

それなりの経験を積んだ高齢者が遭難とは(ーー;)

下界の方もそうですが、今の世の乱れは若老関係ないみたいです★

 

一人登山は論外ですが、やっぱりリーダーの決断に問題があったんでしょう。

何も政界のマネを、こんなトコでしなくても良いのにねぇ。。。

 

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