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鉄人レースに参加者殺到

 トライアスロン大会の参加申し込みが中国地方で好調だ。6月に廿日市市である「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」(中国新聞社特別協力)は、定員を上回り過去最多に。国内最古参で7月の「全日本トライアスロン皆生大会」(米子市)は定員の約2倍が殺到するなど、健康志向の高まりに加え、五輪イヤー熱も表れている。

 6回目となるみやじま大会は6月17日の開催。個人380人、リレー70組の定員に対し、全国からの応募は個人451人、リレー102組。これまで最多だった昨年の個人367人、リレー78組をいずれも上回った。4月10日で締め切り、急きょ事務局が書類選考と抽選をした。

 事務局は「東京マラソンなど市民参加型のマラソン人気に加え、清盛ブームも一因では」とみる。30代~40代が目立つという。

 1981年から鳥取県西部で続く皆生大会(7月15日)の申し込みは個人1543人(定員800人)、団体80組(同50組)。昨年よりそれぞれ同133人、同26組多い。6月17日に同県湯梨浜町である「ハワイトライアスロンin湯梨浜」も、一般320人の先着順枠は既に埋まりそうだという。

 日本トライアスロン連合(東京)によると、2008年の北京五輪で日本勢が初の5位入賞を果たして以降、愛好者数は右肩上がり。「ロンドン五輪でも好成績を挙げれば、今後も関心の高まりは続くのではないか」と期待する。

 

 

【写真説明】前回のみやじまトライアスロン大会で廿日市市吉和のラン区間を力走する選手(2011年7月3日)

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